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【 数1 二次関数 グラフの平行移動 】
写真では、x軸方向にp、y軸方向にqだけ平行移動したグラフの式を求めるために
y=f(x)のxにx-p、yにy-qを代入していますが、x軸方向にp、y軸方向にqだけ平行移動しているので、x+p、y+qを代入するのではないのでしょうか?

わかる方教えてくださいm(_ _)m

「【 数1 二次関数 グラフの平行移動 】」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 一番しっくり来る解答だったyhr2さんを
    ベストアンサーにさせていただきます。
    皆様ありがとうございました。

      補足日時:2022/06/19 11:02

A 回答 (3件)

この手の問題は、「はじめ」も「結果(移動後)」も同じ「x, y」で書くので分かりにくいです。



結果(移動後)を「x, y」で表すときには、移動前を「X, Y」で書いてみればよく分かるでしょう。

つまり、「はじめ」(移動前)は
 Y = f(X)    ①
これを移動すると、結果(移動後)の座標は
 x = X + p
 y = Y + q
になります。
つまり
 X = x - p
 Y = y - q
これを①に代入して
 y - q = f(x - p)

元の関数①は、あくまで「X, Y」の関係ですから。
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平行移動のx-P


というのは補正という意味がありますよ
移動前のx座標x=tは
平行移動あとはt+Pになる
移動前のグラフの式が
y=f(x)だとすとると
移動まえの座標が代入できて
y=f(t)
移動後の座標を代入してしまうと

y=f(t+P)となり式の形が変わってしまう

そこで
平行移動後のグラフの式は
補正効果を見込んで-Pを付け加え
y=f(x-P)と言うことにしておきます
ここに、移動後の座標x=t+Pを代入してあげると
y=f(t+P-P)
y=f(t)となり
移動まえの式はの形が得られル
こういう仕組みなんです

y方向の平行移動についても
同様な補正効果を考慮していますよ
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具体的な数字を当てはめてみては。



y=xの2乗

y軸方向に2平行移動するために、質問者さんのやり方で、
yにy+2を代入して、
y+2 = xの2乗
y = xの2乗 -2

y軸方向に2平行移動していると言えるかどうか?検討とか。
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