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すいませんが、ご教示のほどお願い申し上げます。

問題は以下のとおりです。
「850hPa面を風向の不連続面を境界として南北に分けたとき、その南北両側における850hPa面の最大風の風向・風速(5kt刻み)と、相当温位の南側の最大値(3K刻み)と北側の最小値を答えよ」
という問題ですが、南側の相当温位の最大値について、答えは345Kなのですが、北緯35°付近の850hPA面大小関係がわかりません。答えからすると、345K以下なのですが、北緯33°付近の寒気を踏まえると345K以下なのでしょうか?

以上 よろしくお願いします。

「気象予報士試験 第36回 実技1の相当温」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご回答いただきありがとうございます

    もう一点教えていただいてもよろしいでしょうか?
    さらに低緯度側(図の右側)の蜂の巣状の相当温位が345kよりも大きいか小さいかですが、これはどのように判断すればよいでしょうか?
    一番右側に相当温位の極小値がありますので、図の真ん中から右側にかけての345kで囲まれた領域は345以下と判断して良いのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/21 07:56

A 回答 (2件)

塗り分けてみるとはっきりするのでは。

行って戻ってきた線か新しい線かの判断が難しところもあります。
「気象予報士試験 第36回 実技1の相当温」の回答画像2
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この回答へのお礼

承知しました
ありがとうございます

お礼日時:2022/06/21 21:28

等温線(等圧線等でも同じ)というのは、同じ温度のところを結んだ線と考えるのではなく、それよりも高い温度と低い温度の領域を分ける線だと考えてください。

いいかえれば、等温線の片側がこれよりも温度の高い領域だとすると反対側は低い領域を示していることになります。
 図を850hPaの等圧面に沿って左側(高緯度側?数値が読み取れないので)から順に見ていきます。
 330Kの等温線を何度横切った後に345Kの等温線を横切ります。この時はこの点の左側には330Kの等温線がありましたから、345Kよりも低いことを示しています。従ってこの線よりも右側は345Kよりも高いことになります。次に345Kの等温線を横切るときは高い方から低い方へとどちらの領域が高くてどちらが低いかに注目すれば、このように入り組んだ等温線でも巣温度を読み取ることができます。
 上下に延びる2本の345Kの線に挟まれた領域(その左側の囲まれた領域も)が最も温度(温位)が高く、次の等温線が届いていないことから、350Kに達していないことがわかります。345K越え350未満というところまではわかりますが、1K単位でいくらまでかは判断できません。345Kにしておくのが無難といったところでしょうか。
この回答への補足あり
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