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次の3つの文のうち、まちがっている文はどれですか??
①憲法上裁判所に与えられた司法権が発動するためには、具体的な争訟事件が提訴されていることは必須の要件ではなく、とくに法律の定めがなくとも、法規の適用の客観的適性を保障するための訴訟も認められるとするのが通説である。

②判例によれば、具体的な法律関係に関する争いであれば、法令の適用により解決できないものであっても、裁判所は審査しなければならない。

③憲法は、法律で特に定める場合には、当事者間の具体的な法律関係に関する争いがないと解されるものであっても、裁判所は審査を許容している。

A 回答 (2件)

②です。




①③はその通りで、客観訴訟というのが 
 あります。


コピペ

客観訴訟(きゃっかんそしょう)とは、客観的な法秩序の
適正維持を目的とする行政訴訟のこと。
客観的訴訟ともいう。
個人の権利利益の保護を目的とするのではなく、
法律に定められた者のみが提起できる。

国民の個人的権利利益の保護を目的とする訴訟である
主観訴訟(主観的訴訟)に対比される。
客観訴訟・主観訴訟のいずれも講学上の概念であり、
行政事件訴訟法に明確に規定されているわけではない。
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①かなぁと思います。

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