プロが教えるわが家の防犯対策術!

富士山登った方はやはり常に運動している方のみですか?
通勤のみ徒歩20分の運動不足では
富士山登頂はぬかなか難しいでしょうか?

A 回答 (8件)

年齢が判りませんが、若さと日頃の筋肉保持があれば無理とは思いません。

意識が大事でしょう。
以下、ご参考まで
若い時に数回富士登山しました。日頃は仕事で忙しかったので、特別な運動はしていません。通勤時片道30分、往復1時間は毎日歩いていましたネ。また、駅ではエスカレーターを利用せず、階段を利用していました。休日、山には低登山から高登山まで月2回程行ってました。
登山されるなら、高山病になる人もいます(吾輩も1度経験)。登山酸素ボンベ・飴なども忘れないで下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/29 12:37

そりゃ色んな山登って鍛えている人じゃないときついでしょ?

    • good
    • 0

そうですね、


その運動量では
足りません

その状態で登ったら脚がつります、
歩けなく成りますよ。

南アルプスの黒戸尾根日帰り
出来る位なら大丈夫です。
    • good
    • 0

私は、富士山は「5合目までバスで上がり、周囲を歩く」ウオーキング大会に参加しただけですが、そのころは「藤野駅~登山口~陣馬山~景信山~高尾山~高尾山口駅」の縦走は普通にできていたし、全コース42.195キロに及ぶ『外秩父7峰縦走』で20キロ地点までは歩けていた[3年ぶりに参加したら体力が激落ちしていて15キロ付近でリタイア]。



で、そんな僅かな経験からでもいえるのが

・日ごろの運動量とは別に高度を上げるにつれて高山病(低酸素)になる危険性がある。

・砂礫には難渋しました。もしかしたら、高山病を別にして7合目に上がるまでに足が疲れてしまう。

・山の気温は1000メートル上がるごとに約6度下がるので、夏でも秋(人によっては初冬)の服装を準備する必要がある。その為、よくよく考えないと、大荷物を担いで行動が鈍くなったり、寒さで行動が鈍くなると思う。


という事で、
①機会があるならば、(各登山道の)5合目までバス等で上がり、そこから「幻の滝」「小富士」「幕岩」「双子山」「御中道」「宝永火山」と言ったところを散策してみて、先ずは5合目から6合目の酸素濃度と砂礫に足を取られる状態の中で自分がどれだけ活動できるのかを確認した方が安全です。
②どこにお住まいなのかは存じませんが、訪れることが可能な1000m前後の山で何度か登山を経験して、6時間から10時間(休憩時間を含む)は歩けるだけの体力をつけた方がよいです。
    • good
    • 0

年齢に大きく左右されるでしょう。


あと基礎体力とか。

当方は20歳代後半にはじめて富士山に登りましたが、仕事を終えた後に当時横浜市内にあった勤務先から仲間と車で富士山五合目まで行き、そこから夜を徹して登りご来光を見ました。

小さいころから運動は不得手な方で、小学校から大学まで運動部に属したことは一度もなく、日ごろジムなどに通うことも自分で運動することも無く過ごしていましたが特に問題なく登ることが出来ました。
帰りも仕事仲間と歓談しながら元気に降り、運転して帰った記憶があります。

ということで個人の体力次第でしょう。
あとは高山病になり難い高度順化の能力もありますかね。

参考まで。
    • good
    • 1

低酸素は、体質と慣れがあります。

まずは2500mレベルから初めて、3000m級の山に何回か登ってからのほうがよろしいかと。一年間3000m級の山に行かないとかなりレベルが下がってしまいます。
    • good
    • 0

20分は登れるでしょう、下り20分もあります。


高尾山とか、低い山にするとか、、
    • good
    • 0

難しいですね。



富士山は特にですが、
斜面がきついので、
一歩一歩ののぼりが、
たまにどこかでみかける?
この階段、1段の高さが急だな~、、なんて思えるぐらいの道
なんですよね。それが山頂までほぼ、そして山頂に近づくほど、
急こう配は激しくなります。
なので、腿の力がめちゃくちゃ必要になります。

>通勤のみ徒歩20分の運動不足
では、まったくもたないんです。
すぐ、腿がパンパンになるし、足首はしびれて、
力が入らなくなる、
あと、一番問題なのは、酸素不足で、
さらに動けなくなる、ということです。

観光気分で富士山に来る外人は、さらにひどくて、
スリッパだったり、半そでだったり、、、、、
途中で動けなくなって、天候もすぐに悪くなりますし、
気温もとんでもなく低いので、
動けず、降りることもできず、非難する場所もなく、
簡易トイレとかで、凍える夜を過ごしたり、、、
なんて、ドキュメントでやってたりしましたよ。

天候も装備もなめちゃいけません。
私も昔、全方向から頂上まで登ろうとして、
運動自体は、マラソンやってたので、問題なかったですが、
装備とか山の知識はゼロでした。
装備は、最初から、プロショップで全部揃えて
行きましたが、特に重要なのは、
雨具とブーツでした。

雨具がないと、マジで死んでたかも、っていうぐらいの
雨がちょくちょく降ってきましたね。
全然振る気配がなくても、数分後には、とんでもない
雨が降ってきたり、、、ってのが、普通にありました。

そして、ブーツ、、、、工場作業で使う安全靴より、
固くて重くて、なんじゃこりゃあ、って思ってました。
こんなん履いてたら、山登れんじゃろ、、、って。

でも、舗装路でないところがほとんどで、砂利やら石やらが
当たり前の道を延々歩いてると、
3回目の登山でぼっろぼろになりました。wwwwww
普通の靴とか、スニーカーとかじゃ、まったく話しになりません。

知識がないのは、しょうがないとしても、
なめてかかると、マジで死ぬ要素が結構あるのが、
登山です。

運動不足ってのは、なめてるにしても、別に命に
かかわることは少ないとは思います。すぐ動けなくなるだけだから。
装備や天候、酸素の問題、宿泊など、舐めちゃいけないこと(命に
かかわることがたくさんある)をしっかり考えて、
やりすぎ?ぐらいの準備をしてやってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
運動して鍛えて、準備もきちんとしていきます

お礼日時:2022/06/28 12:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!