糸井重里は何故コピーライターとして成功したの？

コピーライターは、それこそ無数にいらっしゃると思うのですが、普段注目される事はありませんでしたよね。最近は炎上で注目されますが笑
そういう時代だったのでしょうか？
彼の昔語りでは、広告業界を批判していましたね。

No.4 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/07/02 22:55

時代の空気を的確に読んでいたんだと思います。

No.3 回答者： born1960 回答日時： 2022/07/01 12:35

矢沢永吉の自伝「成り上がり」は糸井重里がゴーストだったと言われています。

もちろんその時点でゴーストに選ばれるのは実力があったからですが。沢田研二の「TOKIO」も彼の作詞です。

　ほぼ一発屋などと言ってる人もいますが、彼の仕事はすごいです。
ウィキペディアからコピペします

君に、クラクラ。（カネボウ化粧品）
くうねるあそぶ。（日産自動車・セフィーロ）※井上陽水がCMに出演。
生ビールがあるじゃないか、あるじゃないか。（キリン・ラガービール）
ロマンチックが、したいなぁ。（サントリー・レッド）
あったかい夜を、プリーズ。（同上）
A・B・C・Dのうちで、あなたに当てはまる部分をお読みください。（サントリー・ペリエ）
がんばった人には、NCAA（サントリー・NCAA）
くろまてがクロマティになる。（バップ・スーパーリアルベースボール'88）
大人も子供も、おねーさんも。（任天堂・MOTHER2 ギーグの逆襲）
いまのキミはピカピカに光って。（ミノルタ MINOLTA X-7）※宮崎美子がCM出演。
よろしく。（小学館・矢沢永吉写真集）
やたッ。（ロンドンレコード・RCサクセション・1982年サマーツアー）
サラリーマンという仕事はありません。（セゾングループ・求人広告）
オランジェ・デ・キドル（資生堂・レシェンテ）※宮沢りえがCMに出演。
本当の主役は、あなたです。（日本テレビ・24時間テレビ番組内コピー）
TRAiNG（JR東日本）
「イノセンス それは、いのち。」 - 映画『イノセンス』
まりちゃんはヘビィ・メタル（浜田麻里）
他多数。

スタジオジブリ作品キャッチコピー
「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」 - 映画『となりのトトロ』
「4歳と14歳で、生きようと思った」 - 映画『火垂るの墓』
「忘れものを、届けに来ました。」 - 映画『となりのトトロ/火垂るの墓』
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」 - 映画『魔女の宅急便』
「私はワタシと旅にでる。」 - 映画『おもひでぽろぽろ』
「カッコイイとは、こういうことさ。」 - 映画『紅の豚』
「タヌキだってがんばってるんだよォ」 - 映画『平成狸合戦ぽんぽこ』
「好きなひとが、できました。」 - 映画『耳をすませば』
「生きろ。」 - 映画『もののけ姫』
「家内安全は、世界の願い。」 - 映画『ホーホケキョ となりの山田くん』
「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」 - 映画『千と千尋の神隠し』
「猫になっても、いいんじゃないッ?」 - 映画『猫の恩返し』
「ふたりが暮らした。」 - 映画『ハウルの動く城』
「見えぬものこそ。」 - 映画 『ゲド戦記』

この回答へのお礼

大人も子供も、おねーさんも。
当時、ゲーム好きはオタク扱いでしたが、このCMのおかげか、学校で普段ゲームをしない女子から「買ったの！？」と話しかけられた記憶があります笑

お礼日時：2022/07/01 13:49

No.2 回答者： あつつつ 回答日時： 2022/07/01 11:52

食う寝る遊ぶは秀逸だった

この回答へのお礼

こんな時代こそやりますか笑

お礼日時：2022/07/01 13:50

No.1 回答者： ほーほけきょッ 回答日時： 2022/07/01 11:05

「コピーライターとして」は、ほぼ一発屋ですよ。

必ずしも成功しているとは思いません。どちらかというと、タレント性でテレビなどのメディア出演が多かっただけです。特に、徳川埋蔵金とかですかね。

この回答へのお礼

タレント性は大きかったですよね。
幼い頃、埋蔵金に夢中でした。親に「出てきたなら既にニュースになっている」と言われましたが「いや、この後発表されるんだ」とか言って笑

お礼日時：2022/07/01 13:52