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 FMラジオ局の営業職に興味があります。いろいろな書物で調べると、製作・音響・アナウンサーなどの職業はその仕事内容などある程度詳しく書かれているのですが、営業職はあまり詳しく書かれていません。
 FMラジオ局の営業職はどのような内容の仕事をするのでしょうか。体験談、苦労話などありましたら聞かせてください。また、そのような経験をなさった方の本などがありましたらお教え願えないでしょうか。
 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、そのFM局が専属代理店形式にしてるか否かによって大きく異なりますね。

いわゆる、枠やスポットのクライアントを取るのをすべて代理店に任せるというものです。キー局・ローカル局問いませんね。
その場合、主な仕事は代理店と局との「パイプ役」になります。代理店の営業との同行や企画資料の集配、販促企画の立案と提示、さらには接待などなど…。
大抵代理店に対して専属の営業担当者がいるものです。会社の規模によって、人数はさまざまですが。

次に局の営業部自体が顧客をもっている場合。
新規開拓もしますが、ある程度出来上がってる市場なので、昔からの顧客に対してアプローチをしかけるのが主な仕事となります。これは、通常の営業と変わりませんね。
ただ、この場合、上に書いたのと同じこともこなさなくちゃならないので大変です(苦笑)。
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では、"他の人”です。

(営業職では無いので一般人としています)

売るのはCMを含む宣伝企画です。
番組3ヶ月、CM何本、イベント何回。のような形で、
相手の予算と目的に応じて提案します。

代理店、それからスポンサーの両方を回りながら、
御用聞き 兼 新規提案を続けます。
ここらへんは普通の営業とそんなに変わりません。
違いがあるとすると放送事故の時の処理ぐらいでしょう。
一刻も早く連絡すると共に、適切な事故処理をしなければなりません。

苦労するとすると、媒体価値が低いという理由で出稿してもらえない
場合でしょう。
今、大名営業が通るのは、東京のFMでは1社しかありません。
J-WAVE以下は中波3社に負けている状態です。
そのJ-WAVEは最近営業職の中途採用をしました(すでに終わった)

本は、無いでしょうね。書いたら取引先に迷惑が掛かりますから。
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詳しくはないですが、簡単に。


営業職は、「売る」仕事ですね。
FMラジオ局に限らず、放送局が売るものは何か?
それはいわゆる「CM枠」です。その売ったお金で、番組は制作されます。
なので、営業職は各企業を回り、番組のスポンサーになってもらうということが第一の仕事です。
詳しいことは、他の人の回答に任せます。
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