アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、テレビを観ていたら舞妓さんの置屋の番組をしていました。
その際に置屋から舞妓さんが出発する際に玄関でお母さんがカンカンっと何か鳴らす?
擦る?していました。
何か昔観たテレビで落語家さんもやっていました。
芸事では有名な慣習なのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (4件)

切り火のことかもしれません。




出かける人の無事を祈って、カチカチと鳴らします。

詳しい由来を書いた記事:
https://jpnculture.net/kiribi/
    • good
    • 2
この回答へのお礼

勉強になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/22 01:32

これを知らない人が出てくるというのに時代を感じますね



火打ち石で切り火を切っています
ようは厄除けみたいなものです
清めの儀式です

火打ち石というのは、ぶつけると火花が出るもので
日常の火付けなどに使われていました

今生まれた新しい火は汚れがなく
邪気を払うと思われていました

なので、出掛けに
悪いことを祓ったり寄せ付けないように
悪いことや事故に会いませんように
うまくいきますように
無事帰れますように

そういう、お清めと縁起担ぎのためにやっていました

ひとだけでなく供物などにも使います

今はそういった伝統芸能や角界などにその風習が残っています
老舗のお店とかの商家でもやってるところもあります

昔は時代劇なんかではよく出てくる定番のシーンでした
亭主が仕事に行くときやここ一番というときに
火打ち石を打って見送る女房…

今でも厄除け用の火打ち石は市販されてますよ
    • good
    • 3
この回答へのお礼

これです。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/22 01:30

火打石?

    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですコレです。
火打石です。

お礼日時:2022/07/22 01:31

うちでもやってますよ。


出かける時に後ろから火打ち石と火打ち金でカチンカチンとやって火花を飛ばします。
安全に行ってらっしゃいってことで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

呪いなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/22 01:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!