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アイミーブ(中古車)で藤沢市片瀬江ノ島〜新宿区まで行って帰って来るには、藤沢市で100%充電し、新宿区で200vで2時間したら、行って帰って来れますか?車に詳しい方にご教授頂ければ、と思います。

A 回答 (2件)

「新宿区」の具体的な場所(住所)が分かりませんので往復100~150km程度と仮定した場合、バッテリーが劣化していない新車状態ではエアコン連続使用状態での航続可能距離は16kWhバッテリー搭載車の場合で80~100km程度(10.5kWhバッテリー搭載車の場合は50~70kmくらい?)でしたので、16kWhバッテリー搭載車の場合は途中に急速充電器(いわゆる充電スポット)1回の充電で往復できる可能性が高いですが、これから購入される中古車ではバッテリーの劣化が進んでいてバッテリー容量が低下している可能性が高く、その場合は満充電状態からスタートして道中に寄り道や渋滞がなくスムーズに流れたとしてもエアコンを使用しながらの走行でしたら16kWhバッテリー搭載車の場合でも途中に急速充電器で1~2回程度、更にバッテリーの劣化が進んでいると2~4回程度またはそれ以上の充電が必要になるのではないかと思います。



また、「>新宿区で200vで2時間したら」とありますが、単相200Vによる普通充電なのか、三相200Vによる急速充電器での急速充電なのかによって必要な充電回数が変わります。「>新宿区で200vで2時間したら」とありますので単相200Vの普通充電のことなのかもしれませんが、一般家庭でも利用できる可能性が高い単相200Vによる普通充電の場合は16kWhバッテリー搭載車の場合で満充電に7時間(10.5kWhバッテリー搭載車は4.5時間)掛かりますので2時間の充電時間では単純計算でエアコン連続使用状態では20~40kmくらいしか走れないのではないかと思います。急速充電器での充電ではバッテリーの状態(←バッテリーの劣化具合や充電時のバッテリー温度など)が良ければ50kWhの急速充電設備を使って30分間の急速充電で16kWh車の場合で約80%まで充電できますので単純計算で16kWh車で64~80km走れる計算になりますので1~2回の充電で往復できると思いますが、バッテリーの劣化が進んでいる場合や充電を行おうとした時のバッテリーの状態(温度など)が悪かったりすると同じ充電時間でもバッテリーに充電できる電力が少なくなるのでもっとたくさんの充電回数が必要になると思います。
※一般的な充電スポット(急速充電器)は1回の充電は連続30分までしか利用できませんので2時間の充電を行うには4回充電作業を行う必要があり(1回30分間の急速充電で最大80%まで充電できるので連続して4回も急速充電を行う必要は無いのではないかと思いますが…)、自車が充電中に次の充電待ちの人(車)が来た場合はマナーとして自車の30分間の充電が終わった後は一度充電を終了してその人の後の順番に並ぶか他の充電スポットに移動する必要があります。

以下蛇足ながら、iーMiEVは平成28年(2016年)12月21日のマイナーチェンジ以前のモデルの場合は充電中にエアコンの使用ができないため特に真夏や真冬などには充電中に車内で待機することが難しいと思いますのでこれから中古車を買われる場合はご注意ください。
※高速道路のサービスエリア&パーキングエリアや商業施設の駐車場などに設置されている充電スポットは屋根の無い屋外に設置されていることが多いと思いますが、建物から遠く離れた場所に設置されていることも多く、特に土砂降りの雨の日や積雪や凍結などで地面が滑りやすい日や風が強い日や夜間などは建物までの往復や、車外での充電作業(←基本的にセルフ式です)がちょっと大変&面倒です。(雨や雪で体や車内がびしょ濡れになったり滑って転んだり充電カードが風で飛ばされたり蚊に刺されたり充電設備の照明に集まった虫が人の乗り降りのタイミングで車内に入ったり、今のご時世の問題では不特定多数の人が触ったタッチパネルや充電ケーブルに触れないといけないなど)

また、iーMiEVは初度登録から8年以内(ただし走行距離16万km以内)にバッテリー容量が70%以下に低下した場合は無償交換対応可能になっていますので、可能であれば出来るだけ年式が新しくて走行距離が少ない車両を購入されることをお勧めします。(←有償修理の場合、iーMiEVのバッテリー交換に掛かる費用は100~110万円程度?)
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充電性能が落ちてる場合


50-80km位で充電じゃないかな
江の島でフル充電して帰る感じじゃないの
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