子どもの障害や精神疾患は両親が原因？私は発達障害があり二次障害で不安障害と睡眠障害を患っている28

Question

子どもの障害や精神疾患は両親が原因？

私は発達障害があり二次障害で不安障害と睡眠障害を患っている28歳の女性です。

今は仕事もできていない状態です。発達障害による問題行動も多々あります。自傷行為や他害行為などです。

でも仕事をして世の中に少しでも貢献したいという意欲はあるので障害者向けの就労移行支援という福祉サービスの力を借りて今は再就職と仕事の安定に向けて頑張っています！

もしかしたら障害者雇用になる可能性もありますがそれでも頑張って働くつもりです！

母なのですが私が発達障害になった原因は自分にも原因があるのでは？とたまに自分を責めてしまっています。

28年前の話しになりますが私は一人目ということもあり難産で産まれてきたそうです。

産まれる2日前から強い陣痛が始まってなかなか子宮口が開かず分娩室に入って6時間でやっと私が産まれたそうです。

母曰く今までの人生の中で最も強い痛みや苦しみを感じた日で産婦人科で周りの妊婦さんがビビるほど泣き叫んだそうであんな地獄は金輪際お断りだそうです(笑)

でも無事に私が産まれてきてくれてとても幸せな日でもあったそうです。

ちなみに私は未熟児で産まれてきたわけではありませんしもちろん五体満足で産まれてきました。

今は150cmと小柄ですがむしろ産まれてきた頃は約3500gもあったそうでとても驚きました。

母はそれを気にしているらしく安産でちゃんと私を産んであげていれば私は発達障害にならずに済んだのでは？と考えてしまっています。

発達障害の原因は親からの遺伝や様々な原因があるのは事実ですが私は発達障害になったのは両親のせいだと思ってないので母も自分を責めるような発言はあまりしてほしくないのです。

確かに子どもは親を選べませんが親だって子どもを選べませんよね？お互い様だと思うんです。

本当は発達障害や精神疾患があって出来の悪い私みたいな子よりも健常者で出来のいい子がほしかったと言われても文句は言えないです。

私は所謂毒子です。毒子とは毒親の反対で大人になっても親孝行ができなかったり親に迷惑をかけたり親の思い通りにならない出来の悪い我が子のことです。

皆さんはどう感じますか？

メン八 · Accepted Answer

質問文と回答に応じたお礼の欄に記入された文章を読む限り、知的な面で大きな障碍を抱えている方のようには感じません。
ただ、No.2の回答に応じたお礼の欄に記入された文章を読むと、衝動的になり易い人なのだろうと思います。　文章の中には、指先の動き、視覚、運動機能、平衡感覚、空間知覚、反応速度が平均よりもだいぶ劣っているために起きるような困難を感じているようには感じられる記載がありません。　{小さい頃から要領が悪く何をやってもダメな子で周りの子が当たり前にできることが私にはどうしてもできなくて･習い事や部活動もしましたが後から入った後輩たちに簡単に追い抜かれて･大人になっても要領の悪さは変わらず職場ではミスばかり繰り返して}は、ご本人としては辛い経験であることはわかります。　基本機能には大きな問題はなくても、結果として状況や場面にあわない行動や発言をしてしまうということはあります。　例えば、食事中にテレビ番組で面白いのがでていると画面を釘付けで5分10分間もみていてはいけない、ちらっと5秒10秒くらいみるのは良いけれど、食事を続けないといけないです。　野球やサッカーの選手の一人として出場している場合にも、その瞬間にマッチしたプレーをしないと、バッティング･投球･捕球･ドリブル･パス･シュートなどの個々の腕前がよくても、みんなから呆れられてしまいます。　友人間や職場でも、家庭内でも、似たようなことは起きます。　個々の機能はそれなりにできても、状況･場面をみて適切にやることが大事です。　おそらく、彩織姫さんは、{状況･場面をみて適切にやること}がとても下手なのでしょう。　単純に言えば、《状況認識と今どうするのが良いのかという予測》の《訓練が不足なこと》が、大きな原因でしょう。　毒児、毒女、発達障害、精神疾患､出来の悪い28歳などのレッテルをつけてみても、なんの効果も期待出来ません。　　気分が悪くなったり、蔑んだと、人間関係を悪くするような結果をもたらすだけでしょう。

＞　確かに子どもは親を選べませんが親だって子どもを選べませんよね？お互い様だと思うんです。

親と子とが、互いにそんなことを思い合う状況で、気分よい関係、優しい関係を続けるのは難しいです。　⇒　"そんなことを、自分は思わない"ということが大事でしょう。　そのように考えることが、《状況認識と今どうするのが良いのかという予測》です。

＞　私は所謂毒子です

"自分に毒子のレッテルを貼っても､良好な方向に向かうのには役立たない"という認識は大事です。　
《状況認識と今どうするのが良いのかという予測》の《訓練･トレーニングが不足》だと認識したら、《状況認識と今どうするのが良いのかという予測》のトレーニング･基礎訓練･応用訓練をすることです。　まず、《状況認識》のトレーニングです。　テレビのスポーツ番組でもドラマでも、バラエティでも、ただなんとなく眺めて笑ったり､クレームの声を出す反応をしているのがこれまでのやり方だとして、それを状況認識のトレーニングだと変えるのです。　登場人物１～5人のそれぞれについてなんでこうしているんだという解説？のようなものを高速で考えながら画面を見ましょう。　黙っている人物･動かない人物についても、｢いま～～なので……してる｣のように考える、喋ったり動いている人物についても､｢いま～～なので……してる｣、同時に5人も画面に出ていると、そういう想像をするのは大変なので、トレーニングを始めた最初のうちは1人だけに注目してその人物について､｢いま～～なので､▽▽はしないで､△△してる｣のように想像し考えるのです。　テレビはリアルタイムで大変ならば、小説やアニメ本のようなものを対象にして、登場人物の認識や考慮、判断の状況をできるだけ想像するのです。　当然、背景やそれまでの経緯の理解も必要になってきます。　登場人物の気持ちや志向･期待がどうであるのかの理解も必要です。
そうした《状況認識》のトレーニングを1週間ほど続けたら、2週目くらいから、登場人物は次のシーン(数秒後のシーン)ではどういうことをしそうかという展開の予想トレーニングも開始しましょう。　結構大変です。

普通の人は、そうした認識や予想はとても大変なことなので、だんだんとやらなくなります。　エネルギーの節約、疲労を避けるということを優先して、頭を使って考えることをしなくなります。　で、どうするのかというと、パターンを覚えておいて、(挨拶のときはこうする、仕事中はこうする、スーパーで買物するときはこうする、電車の中ではこうする、食事中はこうする、仲間内でおしゃべりするときはこうする)というやり方をします。　経験則によって判断し行動している、それほど頭は使わないと言ってもイイです。
最初から、パターンを覚えてそれでやることができれば、それでもイイのですが、今はどのパターンでやるのが良いのかをというのもあるのです。　経験則も持ってない、有効に使える経験則が不足していることが問題です。　20代まで、どうも人間関係でトラブったり、職場でもうまくいかない、そのために行き詰まった感じになり、感情的に窮地に陥り、衝動的に、喧嘩したり自傷したりという人の場合には、どういうときにどのパターンで行くのかの訓練積み重ねが不足なので、自分で意識して、状況認識と予測を素早く効かせるという基礎訓練をするのが有効だと思います。
1ヶ月ほど、自分なりにトレーニングすると、日常生活では困らないほど、こういうときにはこのパターンというのがかなり身についてくると思います。
テレビ、アニメ、小説でなくて、現実の生活でも、家庭内でも、あの人はこうしているのはどういう状況にあるからなのか、何を考えているのか、と想像し、数秒後の状況で、想像があっていたのかを、しばらくやってみてください。

メン八 · Answer

＞　他の回答者さんにカウンセリングや認知行動療法を勧められたので主治医に相談するつもりです。

精神科に通院していて、主治医がみてくださっているのであれば、主治医に相談して、カウンセリングや認知行動療法を受けるのはよいと思います。

ところで、カウンセリングや認知行動療法を受けたら、それで衝動的行為に走らなくなるとは限りません。
衝動的行為にも色々あって、ギャンブル、買物、飲み食い、家出のようなの、色恋情事のようなのだと、認知行動療法はかなり有効だと思います。
No.5のお礼の欄に記入された文章には、男漁りのようなことも書かれているので、認知行動療法でSSTという訓練をしっかりすれば効果も期待出来ます。
衝動行為の中の八つ当たり、誹謗中傷、復讐してやろうなどたくさんの怒りから発現する行動は、精神安定剤や興奮しやすいのを抑える薬剤でおさまることもあるのですが、これまでも数多くの衝動で精神科に通っていたのであれば、たぶん、そうした薬剤の服用はしているのに、衝動性が抑えられない状態になっているのだろうと想像します。
リチウムやクロザピン、インチュニブなどの薬剤、SSTなどの社会性トレーニングもやるのと、それらに合わせて、自分自身で自分を改造するつもりになって《頭の使い方》を変えるのがイイと、私は思います。
実際には、衝動といっても、瞬間的な反応ではなくて、数秒から数分、あるいは数時間、数日も経過してから、壊したり、嫌がらせをしているのです。
つまり、衝動を抑える思考をする時間的余裕があるのに、衝動を抑制コントロールできてないことが問題の根本にあります。　
衝動抑制･コントロール･制御に問題があるのだということを、まずは自分自身でしっかり考えることです。　『衝動なので、衝動が問題』なのではなくて、『衝動を抑える時間的余裕があるのに、衝動を抑える思考や努力がありないこと』が問題なのです。　人間にとって、1秒間は結構長いのです。
二人で会話をしている場合、相手が言い終えた瞬間に、自分が話し始めるというのは、ごく普通にあります。　相手の話を理解し、自分の考えの中でコラから話すことを選び、言葉を選び、口調も考えながら、適当に単語を発するのです。　たいていの場合、文章の文とは違って、主語がなかったり、肝心な述部もなくても、否定形でなく、疑問形の発音でも、相手に通じ、相手もすぐに言葉を返してくるくらい、脳の中の思考は高速でたくさんの推理や状況判断をしています。　相手が失礼なことを言ってきたり、トンデモナイ誤解をしていることに気付いても、瞬時に、今どう反応し応えるのが良いのか考えられます。　
そのような《状況判断･こうした状況での通常の反応の仕方･相手のタイプや相手の今の状況の把握･自分がどうすれば相手はどのように感じ反応するかの予測》を、瞬時にするのです。　幼児はそれがうまくできないので、癇癪を起こしたり、ダダを捏ねたり、大声を出したり、暴れたりします。　成長する過程で、状況を考え自分をコントロールし、相手によってやり方を変えるなどの知恵をつけてくるので、小学生、中学生、高校生、大人となるに従って、衝動性は収まってくるのです。
たまたま、そういう自分のコントロールに意を使わないまま育ってしまった結果、現在の状況、今いる人の状況、何をどうするとその人はどのように反応するかを考えることもできなくなっているのだと思います。

女の人で、ボール投げをしたことがなく育った人には、ボールを10m先に投げられず、地面に叩き付けたり、フライのように高く投げ上げたりする人がいますが、練習すれば、子供とキャッチボールする程度の投球はなんとかできるようになります。　料理をしたことがなくても、基礎からちゃんとやれば料理も普通にできるようになります。
No.5の回答の中にも書きましたが、衝動をじっと我慢するというのではなくて、《状況認識と今どうするのが良いのかという予測》のトレーニング･基礎訓練･応用訓練をすることです。　まず、《状況認識》のトレーニングです。　テレビのスポーツ番組でもドラマでも、バラエティでも、ただなんとなく眺めて笑ったり､クレームの声を出す反応をしているのがこれまでのやり方だとして、それを状況認識のトレーニングだと変えるのです。　
状況が多角的な視点でパッと理解できると、それだけで、衝動が起きにくくなります。　
精神科で薬をもらうことや認知行動療法を受けることと、そのベースとして、自分では、いろいろの場面で登場人物の認識や考慮、判断の状況をできるだけ想像する努力をしましょう。背景やそれまでの経緯の理解も必要です。　登場人物の気持ちや志向･期待がどうであるのかの理解も必要です。
登場人物は次のシーン(数秒後のシーン)ではどういうことをしそうかという展開の予想トレーニングもしましょう。　
状況認識や、登場人物の次の瞬間の行動予測ができるようになると、自分の衝動が起きにくくなります。　慣れてくると、深く考えたりしなくても、｢こういうときにはこうなるものだ。こういうときはこうしておくのがイイ｣と自然に自分の反応がコントロールされてしまうようになります。　朝起きて、歯を磨き洗面し着替える、朝会ったひとに朝の挨拶をするのと似たような、当たり前のことのように自然とできるようになると思います。

sezyusama · Answer

子どもは親にたくさん迷惑をかけて大きくなっていくものです。
何一つ手がかからずに育つ子なんていませんよ。
あなたに発達障害があるなら、健常者と比較すること自体おかしいです。目が見えない人が見える人と同じように歩こうとしても歩けないのと同じです。
過去ばかりを振り返らず、今後はあなたなりに精一杯努力して生きていけばいいのではありませんか？
過去を変えることはできませんが未来は変えられます。

めくりや · Answer

親が食品添加物・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖・アクリルアミド・トランス脂肪酸・白い悪魔の３兄弟（砂糖・白米・小麦粉）を過剰摂取すると子は発達障害になります。親の因果が子に報い。ただし、これは私だけが唱えている仮説でエビデンスはありません。親を恨んだところで何も解決しないが、毒を子に引き渡さないことも意識してほしいのです。

sezyusama · Answer

どんな立派なご夫婦の間にも障害のある子どもは産まれます。

染色体の異常であったり、また、精神疾患は先天的な異常ではなく、後天的なことが原因で起きることが多いです。環境、その人の性格などさまざまなことが複雑に絡み合って発症します。

ましてや難産が原因で起きる発達障害や精神疾患などありませんよ。

それからあなたは毒子などではありません。自分をそのように思ってはいけません。

元来子どもは親の思い通りには育たないものです。産まれた瞬間から親とは別の人格であり、親の思い通りに育たない事が親不孝ではありません。子どもには子どもの人生があり、子どもは自分の人生を生きていきます。それが親の夢や望み通りではなかったとしても、決して親不孝などではありませんよ。

あなたは立派に生きていらっしゃると思いますよ。

山田の案山子 · Answer

それでどの様な回答がほしいのかな、今でこそ発達障害等と言う言葉が有りますが昔は知恵遅れと言う言葉？だったように思う、しかし本人の努力で普通に生活している人達が沢山居ます、自分から発達障害だからとか精神疾患だからと自分に納得させていませんか？其れでは自分が惨めだと思うが、もう少し前向きな考え方をしては如何ですか。

子どもの障害や精神疾患は両親が原因？ 私は発達障害があり二次障害で不安障害と睡眠障害を患っている28

質問文と回答に応じたお礼の欄に記入された文章を読む限り、知的な面で大きな障碍を抱えている方のようには感じません。

＞ 他の回答者さんにカウンセリングや認知行動療法を勧められたので主治医に相談するつもりです。

子どもは親にたくさん迷惑をかけて大きくなっていくものです。

親が食品添加物・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖・アクリルアミド・トランス脂肪酸・白い悪魔の３兄弟（砂糖・白米・小麦粉）を過剰摂取すると子は発達障害になります。

どんな立派なご夫婦の間にも障害のある子どもは産まれます。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

子どもの障害や精神疾患は両親が原因？私は発達障害があり二次障害で不安障害と睡眠障害を患っている28

＞　他の回答者さんにカウンセリングや認知行動療法を勧められたので主治医に相談するつもりです。