どの程度で心療内科にかかってよいか

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質問者：tokumeiabc
質問日時：2022/09/04 19:00
回答数：7件

どの程度で心療内科にかかってよいかお聞きしたいです。

現在30歳で、10年ほど前からいつか心療内科にかかりたいと思っていました。
しかし何だかんだ受診することなくこの年になり、結局はそうするほどでもなく精神面での甘えや未熟の問題と思っておりました。

しかし今ある問題(詳しくは言えません、すみません)を抱えていて精神的にギリギリです。
この問題を解決すればまた以前のように何だかんだ生きていけるのだとは思います。
ですが当面の間見通しが立たず。かといって心療内科にかかって解決することではないということは重々承知しています。
けれどこうなった原因はそもそも若い頃にしかるべく機関(心療内科など)で対処していれば防ぐことができていたかもしれないという点では直結する部分もあり、今回の問題とは別に考えてこれを機に受診しようか迷っています。

今回の問題とは別件ですが、昔美容整形に固執していたことがあり繰り返しておりました。
これも本来美容外科ではなく心療内科へかかっているべき案件だったのではと思っています。
ですが、どうしても先にもあげたように精神面の未熟さ弱さの問題だとしたらと思うと一歩がでません。

ここ2年ほど毎日飲酒しており、今回の問題を抱えてから酒量が増えました。
本当に限界ギリギリで辛いです。
けど、問題さえ解決すればなんだかんだ生きていけるような気もするしどうしたらいいか分かりません。

客観的にみてどう思われますか。

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回答 (7件)

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No.7

回答者： mofl
回答日時：2022/09/04 22:29

たぶん心療内科では無理。

心療内科は「心療」＋「内科」。
敷居の低い精神科じゃない。
今、内科の症状が出ているの？
飲酒は身体を壊すほど止められないの？
心療内科の医師は心身医学を学んだ内科医だ。
はっきり言う。
内科医に精神科の代わりは務まらない。
もちろん逆転もしかり、精神科医に内科医の代わりは務まらない。

心療内科は池見先生が九州大学病院で創設したもの。
それまで慢性の内科疾患に悩みながら、なかなか良くならない患者が多かった。
ひどい患者は、すぐに入院が必要なのに、仕事が、学校が、家庭が、その他、様々な理由を付けて治療を遅延させていた。
それで亡くなった患者も多い。
常識で考えて、命よりも大切な仕事や勉強なんて無いわけで、何がそこまで目を眩ませてしまったのか？
苦しい、痛い、それすら口に出せず
「大丈夫です」
しか言わない。
それで死んでいく。

メンタルの部分で内科疾患を発症させたり治療を妨げているものがある、と確信して、自分を見つめさせることで内科の病気をサポートしていく。
ひっくるめて「心身症」だ。

多いのは自律神経の乱れなどで起こるもの。
例えば大きな舞台などで緊張して赤面したり。
あがれば脈拍や心拍数も増加する。
条件反射で息ができなくなる、なども。

心療内科の受付に
「少しでも死にたいとお考えの患者様は当科では診ることができません。精神科の受付へお回りください。」
の案内もある。
酒量の問題もあり、質問者のケースは精神科。
これで心療内科なんて行けば、
「これで様子を見ましょう」
と、様々な抗うつ薬などを処方され、それが延々と続くだけ。