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今円安が凄い勢いで進んでますが高い、安いの基準っていくらですか?

平均値、中央値って言うのはあるんですか?

A 回答 (7件)

国際金融理論てのがありまして


これによると。

円の総額 ÷ ドルの総額 =為替相場

ということになります。

これによると、大体ですが、
一ドル120円ぐらいが基準、という
ことになります。

だから、今は円安、ということです。
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そういうのは相対値ですから学術的には色々な議論はあります。


一番わかりやすいのは、実効為替レートですが、多くの場合基本的な概念は物価に比較してその通貨が発行されてる国の生産量(GDP)からして高いか低いかを議論することが通貨の高い低いにつながります。一見これは真っ当に見えますが、実際は物価を定義するのはいうほど簡単ではなく、例えば日本のコア指数(生活必需品やインフラなどを含めた国民実態経済を反映しやすい物価)は、携帯電話の契約料が変わったことで大きく引きずられたりもしてますから簡単ではありません。

一方で、為替レートはあくまで相対値なので、世界全体がインフレすればレートは平均して変わらないので、物価などによって標準化した理論値は為替レートという基準に比べて実用的でないという見方もできます。不換紙幣による準備金制度での国の紙幣の量は債権である国債を担保に発行されてますが、世の中に出回る資金の量が増えることはそれだけ債権である国債の量が増えたことになります。勘違いしてる人も多いですが、国債というのは借金ですからそれは一方で誰かの資産になってるわけで、その資産が増えることが国債の増加、すなわち世の中に流通するお金の量にもなります。話が回りくどくなってしまいましたが、要するに、その国の経済が発展すれば、それだけ経済規模が拡大するのだから当然流通するお金の量も増えるのはある意味「当たり前の摂理」なので、単純に「インフレ(物価の上昇)=悪」という構図は成り立ちません。

結局行き着くところは、「バランスと時間軸での変化率」であって、だから1ドルいくらがいいかどうか、ではなくて1ドルいくらからどのくらいの期間でどのぐらい動いたか、が為替リスクによる企業収益の混乱を招くことでダメージになると思ったほうがいいです。ハイパーインフレがどうこうという話も結局は測度論的な議論です。
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120円なら海外の工場移さなかった。


将来50円になるかもで、世界に工場を移してしまった。
今なら国内生産のが安い。

100円では、黒字がだせない。
110円はトントン
120円はウハウハ

現在は、資源高の中、ウハウハ
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為替の高い、安いは相対的なもので絶対的な指標はありません。


大抵の場合は少し前のレート比較して高い安いと言います。

今はもっぱら昨年までの1ドル110円程度と比べて円が安いと言っています。

例えば1980年ごろは1ドル240円でしたからそれと比べれば円高です。

仮に1ドル140円位の状態がしばらく続いた後、120円位になると今度は円高と言います。
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平均値、中央値などはありません



実質実効為替レートを見るとかなりの円安です
8/23に更新されたデータなのでさらに円安になっています
「今円安が凄い勢いで進んでますが高い、安い」の回答画像3
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以前より下がったら安くなった、上がったら高くなった。

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マクドナルドのビックマックの販売価格をそれぞれの現地通貨->指標となる通貨に換算することで為替相場の割安割高の参考値にする



という考え方もあるね

ビックマック指数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83 …
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