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歴史学ってインチキなんじゃないですか?説が二転三転しますし考古学的な発見というよりは単に解釈が変化しているだけのように見えます。

A 回答 (13件中1~10件)

現在の教科書では鎌倉幕府は1185年成立だそうです。


「いい国作ろう鎌倉幕府」(1192年)と教科書に書いて
あったのは何だったのでしょうか?

聖徳太子もどんどん怪しくなっていますね。

結局は「諸説あります」ということですね。
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僕は小学生のとき、そんな生きてもない昔のこと誰もわかるわけないと思って、


社会科は話半分にしか勉強してなかったですが、社会科は理科じゃないので、
本当とか嘘とか以前に、教訓が詰まった小説みたいなものと思った方が良いような気が今はしています。
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新事実の発見で説が二転三転するのは物理学や天文学、医学などの自然科学だって同じこと。



学問とは金科玉条とされているモノに対してさえ、疑うところから始まる。
二転三転するからこそ学問なのです。そこが学問の醍醐味であり、本質なのです。

何千年も変わらないモノは宗教と申します。
その宗教界にも、前世紀から「聖書学」という聖書を学問として研究する学問が誕生し、次々と従来の定説が覆され続けています。欧米ではここ100年で最も進歩した学問と評されています。
まあ、何千年も疑ってはいけないとされていた部分ですから、疑い出したらキリがないほど新説や新発見が溢れ出てきたのも当然でしょうか。

学問とは新たな仮説の発表の場であり、新事実の発見競争の場です。仮説とは定説とは違う異説を含む新説です。新説が次々と誕生するのは、学者たちが真面目に研究活動をしている証です。
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歴史学に限らず、学問とはそういうものなのですが。

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纒向遺跡等を調べ国のは成立が西暦200年前後とわかりました炭素年代法や地層年代法などです。

まだまだ文献が少ないですね。
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既に回答があるけど, 物理学や化学だって「説が二転三転」してるし「解釈が変化」することだってある. つまりあなたの中ではそれらも「インチキ」である, ということなんだね... いや, あなたがそう思っているというだけであって余人にはどうでもいいんだけど.



以下は #3 で触れられている鎌倉幕府の話.
鎌倉幕府は源頼朝が各種の権限を少しずつ獲得していった「結果」として「成立」したものとされていて, ある日いきなりポコッとできたものではない. だから「どの時点で『成立』したことにするか」という解釈の問題で, 1180年~1192年の間で 5つくらいは説がある. 「征夷大将軍に任じられた」ことを最重要視すれば 1192年になるし, あるいは「東国で挙兵した」ことを画期とするなら 1180年ということになる. 1185年説は「文治の勅許」によるんだっけっか.

さらにいうと, 鎌倉幕府の前に「六波羅幕府」を提唱している人もいるよ.
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歴史だけでなく学説などが覆ることなんて世の中にたくさんあります。



恐竜は爬虫類ではなく鳥だった、とか。
昔はウサギ飛びをやったり運動中は水を飲むな、とか。

さらに言えば天動説が地動説になった、とか。
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歴史学ってインチキなんじゃないですか?


 ↑
中国や韓国の歴史は、小説に
近いですね。



説が二転三転しますし考古学的な発見というよりは
単に解釈が変化しているだけのように見えます。
 ↑
考古学的な発見があれば、解釈も
違ってきます。

そういうのは、自然科学でも同じです。

光の性質は当初は粒子でしたが、波説が
出て、今では量子になっています。

物質の最小単位についても同じです。

原子になり、それからクオークになり
今ではエネルギー説が有力です。
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化学も物理も生物も医学すらそうですよ。


未知(過去のものも含めて)のものや故意に歪められた事実はどうしても存在しますから仕方ありません。
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昔のことなので、実際に見聞きした人は誰もいない。


色々な物証から推測して仮説をたてる。
新たな物証が発見されたり新たな解釈が有力になれば仮説は変わるのが当たり前。
二転三転している訳でもないし、インチキでもないと思いますけどね。
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