あなたの習慣について教えてください!!

宇宙の端まで辿り着いたとします。
宇宙の端には壁なんてないと思いますから出れるんでしょうか?
宇宙空間を出たら何が見えて何がどうなって何がなんなんでしょうか?わけがわかりませんよね。
それとも空間の限界。なにも壁が無いのにこれ以上進むことができない
目に見えない『壁』でも存在するんですかね、、

A 回答 (13件中1~10件)

例えば、こう考えたらどうでしょう。


地球の端はどこだろうか。それは観測者から一番遠い所、地球の反対側の地点になる。その地点に向かって進んでいってもまたもとの地点にもどってくる。
反対側の地点から見ると、こっちが地球の端になる。
つまり観測者の位置が変わると端の位置も変わってくる。
これを、空間に置き換えて考えてみると、宇宙が、宇宙全体の重力のため球(四次元的な)の様に閉じているので、さっき言ったようなことが起きる。
つまり、宇宙の端には「壁」はない。宇宙の端にたどり着いても先に進める。
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質問者さんが、締め切らないうちに、#11の補足をします。

(あまりにも、分かりにくい内容なので)

1.宇宙空間の一番端は、はっきりとは観測できないこと。

2.その理由して、宇宙は膨張していて、地球から約137億光年の距離で、光速になっているはず。

3.それ以上の距離からは、観測できる情報が届かないので、物理学的には何も言及できない。
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一番、物理学的に認められていると思われる回答は、光が観測できなくなる距離が「この宇宙」の端です。


すでに多くの方がおっしゃっているように、この宇宙は、現時点膨張していますから、光速より速く膨張している、宇宙空間は現時点の地球へ光(ここでは、「情報の象徴としての物理学的存在」くらいの意味です)を届けようとしてますが、光より速く膨張する宇宙空間は、地球にいる観測者へは原理的に、光より速く膨張する宇宙空間からの(光)情報が入ってきません。
だから、宇宙の端は、境目がはっきりしないでしょう。
この宇宙の端には何があるかは、現時点の物理学は教えてくれません。
この宇宙の存在が、証明出来る空間と証明できない空間の間が、宇宙の端ということになります。

書き出すときりが無いので、この辺で終わりにします。
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宇宙の外側については、理論的には予想されていた


のですが、具体的な実験が始まったのはここ
10年くらいと思います。確認する手段が見えて
きたんです。

>宇宙の端には壁なんてないと思いますから出れるんでしょうか?

 理論的には物質は出られません。
どうゆうことかと言うと、宇宙の
外側では重力しか働かないと予想
されているからです。
 この世には4つの力(重力、電磁気力、
弱い力、強い力)があります。
 物に形があるのは、原子どうしが
電気的な引力、つまり電磁気力で
くっ付いているからで、さらにこの
電磁気力が重力より強いので、
地球の重力に引っ張られて体がばらばらに
なることなどないわけです。

 ところが宇宙の外では、重力しか
働かないため、仮に人間が宇宙の外に
出たら、出た瞬間にばらばらになって
原子もばらばらにばり、重力波になって
飛び散ってしまうでしょう。

 そこで物理学者たちは、人工的に
非常に大きな重力波を作って、
それが宇宙の外側に飛び出て、
我々の宇宙から消え去るのを観測
しようとしています。

>目に見えない『壁』でも存在するんですかね、、

 見えない方向があるんです。
縦横高さ、時間(理論的には時間も
方向です)以外の方向が。
我々は時間という方向を
過去から未来に向かって移動
しているのですが、止まったり
逆に移動したりできません。
 同じように直感的に感じたり
自由に行くことができない方向、
次元が他にあるんです。これを
extra dimensions (余分な次元)といいます。
 その方向に宇宙の外側があるんです。

 例えば、地球に外側はあるの?と
子供に聞かれたら。答えはイエスです。
外側に行くのには、地球の端まで
行く必要があるの?ならノーです。
宇宙の外側は高いところ(高さという方向)
にあるから、行きたきゃ、飛べ!です。
地球の外は、はるか彼方にあるのでは
なく、みんなのすぐ頭の上にありますよね。
でも飛ぶのは大変です。
 宇宙の外側も同じように、身近に
あるのですが、その方向に飛び出す
ことにはまだ成功していないんです。

 

 この宇宙の外側を確認する実験は、
主にアメリカのフェルミ国立研究所と
ヨーロッパのCERN(セルン)という研究所で
行われています。

 日本語で簡単に説明しているHPを
見つけられなかったんです、
このフェルミ国立研究所のHP
http://www.fnal.gov/pub/ferminews/ferminews00-04 …

から抜粋します。


Eleven? How is this possible?
という欄のところです。


If extra dimensions exist, we do not feel them in our everyday life because they are very different from the three dimensions we know.
もし余次元(extra dimensions )が存在しても、
我々は日常生活の中でそれを感じることはできない。
なぜなら、それらは我々の知っている
3次元(縦横高さ方向)とは大きく違うからだ。

According to superstring theory, it is possible that our world is'pinned' to a 3-dimensional sheet (a so-called "brane") that is itself located in a higher-dimensional space

超弦理論(superstring theory)によると、
我々の世界(つまり宇宙)は、
ブレン(brane)と呼ばれる3次元の
シート(板、膜)にピン止めされていて、
それ自体がさらに高次元の空間に
存在している。


 宇宙というのは空に浮かぶ雲の
ようなもので、もっと広い空間に漂って
いるようです。そして、その広い
空間には他の宇宙もあるかも
しれないと考えられていて、
その他の宇宙には、今のところ
直接行ける可能性はありませんが、
重力波を使って交信ができるのでは?
と考えられているんです。

 理論的に・・・と上の
ほうで書きましたが、ころ
理論というのが最近話題に
なりだした、超弦理論(superstring theory)
というものです。

 

参考URL:http://www.fnal.gov/pub/ferminews/ferminews00-04 …
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こんにちは。

宇宙の端ってあるんでしょうかね…。

昔からいわれているのがビッグバンで、宇宙は無限に膨張し続けるっていいますよね。それがどうも違うんじゃないかっていう説があって、膨張しきった後に今度は縮小していくとか…。最終的に小さな小さな球体に落ち着くという仮定で、その後限界まで小さくなったらまたビックバン、というのを宇宙は繰り返すのではないかと。

そう考えたら、きっと「壁」は見えるのではないかと思うんですよね。見えた頃に皆消滅するかもしれないけど…。
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端があるなら反対側の端も探さないといけません。


ということで、
時間軸も考えてみると、その反対側の端は「宇宙の端はどんなんかいな?」と想像しているあなた自身かもしれませんよ?
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どうもこのテの話は理屈の入れ違いが多いみたいですが


宇宙の果てが「あるか、ないか」と「辿り着けるか」は別の問題だと思います。
じゃなければ私達一般庶民にとって
「一億円」は「持てないんだから、存在しない」と言ってしまうのと同じです。

言い方としては「辿り着けないから、無い」んじゃなくて
「無いから辿り着けない」と言ったほうが真実味がありますね。

さて、「宇宙の端」まで辿り着いたとします。
その「端」を何で認識するか、ですが
もし壁があって「宇宙はここまで」なんて書いてあれば分かりやすいですが
だったらその壁の向こうには別の空間があるはずです。
つまり「宇宙」とは、ある「区切り」された一部の空間と言う事になります。

また、もし「目に見えない壁」があるんだとしたら
そこは「果て」とは言えないんじゃないかと思います。
つまり「宇宙」とは単なる認識の問題と言う事になります。

「宇宙は自分が移動するのと同じ速度で膨張している」という言い方もあります。
つまり、時間と同じです。
生きている限り「明日」は必ずあるんだけれど
自分の時間と同じ速度で別の時間も過ぎて行くから
未来に行く事は出来ないし、過去に戻る事も出来ない。
宇宙も、手を伸せば届く所にあっても、
伸した手の長さだけ遠ざかって行くから、その距離はいつまでも縮まらない。

ですから私は「有る、けど辿り着けない」んじゃないかと思っています。

でも、これってなんだか「恋」と一緒で
“辿り着かないほうが幸せ”ってこともあり得ますね。
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え~~っと、「宇宙は無限の広がりだ!」と言ってしまいそうですが、「宇宙の端」に着いたという仮定なので、その上で想像してみました。


物質ではなく「空間」の端なんで、どうにもこうにも想像すらつかない感じです。
なので、まずは人間が作った仮想空間を考えてみました。
例えば格ゲーの対戦画面。
明らかに見えない壁がありますね。(私は格ゲーが苦手なので、ここでいつもハメられます…)
しかし、この壁はゲームを作った人が作ったものです。
では、何とかしてこの壁を超えて、移動してみます(やり方は・・・・・・・、どうやるんでしょう??)。
するとどうなるか?
ゲームがバグって止まったりすると思います。
作者の想定外が起こったからです。
そうなった場合の準備(プログラミング)がされてません。

さて、このどうしようもない理論を宇宙空間に当てはめてみますと、宇宙から出た瞬間に、世界がバグります!!(本当なのかと自分が問いたい…)
しかし、ここで問題なのは、この世界を作ったは誰か?
もしくは、”もともとあった”のか?

例えば、神様が「光あれ!」と一喝して作り給うたのでしょうか?
だとすれば、宇宙外に行くことは神様にとって先のゲームの例のように「想定外」な事態です。
とすれば、そんなことをした人間(というか物質)は、神様のお咎めかなんかを受けるために、この宇宙の外(神の国?)へ連れて行かれるのかもしれません。

次に”もともとあった”という、何とも消極的というか、考えようもない場合を考えてみます。
”もともとあった”と言ってしまうと、それは「時間は無限」ということに帰結してしまいます。
これは「無限」という概念の存在を認めることですから、空間の無限も考えなければなりません。
すると、「宇宙の端まで辿り着いた」という仮定自体が間違っていたということになります。
って、やっぱり「宇宙は無限」になってしまいますか・・・?

とまぁ、”結論から出発”して回答するのもどうだろう、と思っていろいろ妄想してみました。
結局わからず仕舞いです。
こんなふざけた回答で申し訳ありません。怒らないで下さい…。
(なお、神云々の記述に、宗教の冒涜などの意思は全くありません。一応・・・)
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#1の回答者です。



> この世の全てのひとつひとつ
> 全てにおいてどんなものにでも限界はあるはずです。

古典論という物理法則の上では確かにその通りです。しかし、古典論は宇宙の全てを説明できず、今の人間が宇宙や物質のことを研究しさらに多くの出来事を説明できるよう改良した新しい物理学(量子論、相対論など)では、古典論ではあり得ないようなことが起きえると説明できます。

実際の宇宙をより正しく説明しているのは量子論、相対論の方で、古典論は人間が目に出来る程度の世界をかろうじて説明できるだけだということ(古典論の大家、アイザック・ニュートンの時代には、宇宙や素粒子はまだ研究対象とは言いがたいものでした)なのです。
古典論の視点では、宇宙は有限の三次元の領域であり、有限な三次元の領域には境界が必ず存在しますが、それは地表が平面で、どこかで海の水が大滝となって奈落に落ちていっているのだと信じていた時代の人間の知識と同じもので(余談ですが、人間の行動範囲が狭いうちは、地表が平面だと信じていても何ら矛盾はなかったのです)、現実の宇宙はもっと違う何かなのです。

今から120~200億年?前のある時にビッグバンが起きた瞬間、宇宙の全てが誕生しました。#3の方の説明のように「ビッグバンとは球状の爆発」なのではなく、ビッグバンは空間それ自体の誕生なのです(ビッグバンにより空間が生まれたのですから、ビッグバンが生まれる前には空間はありません。よって、空間の一点が球状に爆発したという表現そのものがおかしいのです)。宇宙空間はその後急速に拡大していきましたが、それはあたかも膨らみ続ける風船の表面にいる我々のように、端を認知できないものなのです。

風船の表面に閉じられた世界があるとすればそれは二次元の世界で、実際の風船は三次元の球体ですが、我々は三次元に閉じられた世界で、より高次元(四次元か五次元なのかすらも感知できません)の世界の膨らみを感じながら、その果てを探している、と言えるのかもしれませんね。
どちらにしても、地表がどこかに境界のある二次元空間だと信じていた中世キリスト教社会の知識人が地動説を理解できなかったように、宇宙空間がどこかに果てを持つ三次元だとの固定観念を持っている我々がビッグバンを理解するのには、相当なパラダイムシフトが必要なのかもしれませんね(私もこの文章を書きながら、頭の中で宇宙をイメージするのに精一杯です)。
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 別に壁があってもいいんじゃないでしょうか(笑)


 だって、誰も観測した人がいないんですからね。どんな想像をしようと自由です。

 現在の最新宇宙論に従うならば、「宇宙の反対側へループして戻ってしまうかもしれない」という考え方と、「ビッグバンの影響がいまだ及んでいない、未知の世界へ飛び込むかもしれない」という2つの考え方ができるようです。
 どちらなのかは、実際に行ってみないと分かりません。
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