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問題設定は次のとおりです。

 『あなたの目の前には2つの封筒がある。片方には、もう片方の2倍のお金が入っている。あなたはどちらか1つ貰うことができる。今、あなたはそのうちひとつを手に取り、中に1万円入っていることを確認した。封筒を交換しても良いという。ただし、交換する封筒の中身は確認できない。あなたは封筒を交換すべきか。』
 『もう一方の封筒の中身は、5000円である確率が1/2、20000円である確率が1/2。期待値は12500円だから交換したほうが得である』

パラドックスたるゆえんは、

 この問題は、最初に選んだ封筒の金額をx円とすると、もう一方の封筒の中身の期待値は1.25x円と書き直せる。つまり中身を確認しなくても、封筒は交換すべきことになるが、交換した時点で、中身を見ていない元の封筒の金額はその1.25倍になってしまう。

これって、どうやって論破するのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    当然、ネットとかで調べていますが、いまいち腑に落ちないというか、こじつけがましく、スッキリしないのです。

      補足日時:2022/11/16 14:49
  • うれしい

    #1さんの紹介ビデオで理解しました。

    結局、X円と2X円しかないから、Aさん側、Bさん側両方で生じる増減の期待値は、高みの見物的に見れば、

    (交換による増減額の期待値)=0.5(X-2X)+0.5(2X-X)=0

    ってことでスッキリです。

      補足日時:2022/11/16 15:09

A 回答 (2件)

(32) 【ゆっくり解説】2つの封筒問題パラドックス!主観が招く期待値の不思議 - YouTube


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この回答へのお礼

見ました。自分と相手ではなく、見物人の視点で計算すれば良いのですね。

お礼日時:2022/11/16 15:00

良く分かりませんが、「確率」と言う表示が、


いつの間にか「期待値」と言う言葉に、置き変わっている。

「確率」は、あくまで「確率」であって、
「期待値」と言う言葉通り、「勝手に、期待する」
ものでは無いのでは?

「期待する」のは、「勝手」だが、それと「確率」は、
関係ない、のでは?

だから、この論法は、おかしい。
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