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現在就職活動中で、どうしても美術関係の仕事につきたくて、困っています。私は「教育学部」なのですが、大学二年生の終わりごろから美術に興味を持ち始め、美術の分野の授業もとって学んでいます。美術に対して自分の興味がどれほどのものなのか確かめるためにも、今やれるだけのことをやり続けている状態です。デザインを設計するとか、学芸員になるとかは、難しいと思うのですが、それ以外に、美術、色、コーディネートに関する仕事につきたいと探しています。いろいろ周りの人に聞いてはみたのですが、分からなくて、投稿致しました。教えてください!!!!!よろしくお願い致します!!!!!!!!!

A 回答 (5件)

美術関係の仕事といってもたくさんあります。


あなたはどんなことがやりたいのせしょうか?
もっと絞ってみないと、多すぎてあまりコメントできないのですが・・・

たとえば立体のものか平面のものか。
彫刻などは立体になりますし、平面のものだとグラフィッカーなどがありますが・・・。

がむしゃらに「美術!!」といっても、進みません。
もっと冷静に自分が美術分野のなにがやりたいか、
どんなことが好きか、それを明確にしてはどうでしょうか?
あなたが何をしたいかはあなたしかわかりません。
アバウトでいいので、考えてみてください。
絵が描きたい・物がつくりたい・誰かに指導したい
それがわかれば、こちらからも「それならこんな仕事がありますよ」とアドバイスできます。

美術関係の仕事といっても、すごく膨大な量です。
もう一度よく考えてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(涙)
ものすごく漠然とした質問をしてしまい、申し訳ありません(>_<;)

何がしたいか・・・う・・・
(1)絵を描きたい
(2)空間を演出したい
(3)色を扱う仕事がしたい
(4)感性を磨いていく仕事につきたい
挙げてみてもまだ漠然としています。

かなり描く実力は下の下のほうなのですが、絵を描いている時が一番しっかりとした楽しさがあって、自分の感じたものが目の前で出来上がっていくのがすごく不思議で、自分で描いているのにまるで誰かが描いているのを座って見ているかのようにドキドキワクワクするのです。仕事となるときっと、実力・危機感が必要になって、専門的に学んでいないと難しいと思っています。

なので、何かものをつくるのではなく、でき上がったもので空間をつくるという「インテリアコーディネーター」を目指しているのですが、これ以外に「色」に関わる仕事があるのだろうかと思い、質問致しました。

あと、芸術家の方と会える、話せる仕事をもし知っていましたら、教えてください。よろしくお願い致します!

お礼日時:2005/04/12 11:06

ものすごく漠然としているので、聞かれた人も困ると思います。


もうすこし興味の的を絞りましょう。
絵画などの美術と、商業デザインは全然別ジャンルです。
デザインでも、広告、服飾、工業、エディトリアルでまったく違います。
才能のある人はやすやすと乗り越えてお仕事なさいますが、最初からそんなことはできません。
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この回答へのお礼

返信してくださり、ありがとうございます(涙)
その通りで、自分でも漠然としすぎていると感じています。色と関わっている時が一番心地良いのです・・・。どんな仕事につながるのか分からないので、漠然としてしまう気がします。今就職活動しているのは、インテリア関係で、色をコーディネートすることに関係するので、必死で独学で勉強しているところです。
クリエーターの道は・・・自分の才能を考えると・・・明らかに無理なので(笑)自分の感じたものが目の前で出来上がっていくのはすごくワクワクドキドキするのですけど(^^)どちらかと言うと、何かもの作り出すというより、空間を作り出すというほうを目指しています。
インテリア以外に色に関わる仕事には、どういうものがあるのかを知りたくて質問致しました。
分かりにくい質問で申し訳ありません(>_<:)

お礼日時:2005/04/12 10:34

>インテリア以外に色に関わる仕事には、どういうものがあるのか



カラーコーディネイターなどの資格を持って仕事をされている方では
その色彩に関する知識を活かして、カラーセラピストや
パーソナルカラー診断をしている方もいらっしゃいます。
何人かのカラリストの方とお会いしたことがありますが、
経歴を伺うと、公務員とかOLさんとか普通に就職したけれど
カラーに興味をもって勉強し始めて…という方も何人もいらっしゃいました。

また「芸術家の方と会える、話せる仕事」というと
狭くなりますがやはり同じ芸術家か、そうでなければ
マスコミ関係者になるぐらいですかね…。
でも、どんな仕事をしていても、自分からいろんなところに
飛び込んでいっていれば、出会うだけなら可能ですよ。
必要なのは「行動力」だと思います。

私は別の職種(デザインやイラスト)ですが、30才ぐらいまでは
就きたい仕事は漠然としていました。
「“絵”関係がいいけど何をしたらいいかなぁ」
という感じでした。
模索していく内に段々と絞られてきましたよ(^_^;)

ご自分が「やりたい」「興味がある」ということがあり、
「今やれるだけのことをやり続けている」のはとても良いことだと思います。
「好き」である気持ちを見失わないで追い続けていけば
自分に一番合う道に辿り着くものだと思いますよ(^_^)
私の経験が根拠では、ちょっと説得力が弱いですが…
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

お返事するのが大変遅くなってしまい、申し訳ありません!!!

>公務員とかOLさんとか普通に就職したけれど、カラーに興味をもって勉強し始めて…

あれから私自身、美術の分野、住宅の分野(インテリアを含む)の勉強を続けていますが、やはり目覚めて1年とそこらで就職できるまでに成長するのは難しいと感じています。でも、経験が未熟な私ですが、今まで取り組んできた中で自分自身でも、本気で美術が好き、また住宅が好きなのだと実感しています。すぐには自分の思う仕事につけなくても、どのような仕事でも学ぶことは、かなりあると考えています。すぐには無理でも、取り組んでいれば、自分の気持ちがきっと未知の自分へと将来の自分へと繋がっていくと考えるようになりました。絶対に諦めないと心に決めました(強)

>どんな仕事をしていても、自分からいろんなところに
飛び込んでいっていれば、出会うだけなら可能

そうですよね…自分から飛び込んでいきたいと思います!!雑誌でテレビでまた大学で…美術に関わっている方のお話を聞いていると、今まで自分が感じていた「言葉にならない感覚」が分かるような感覚に襲われるのです。今まで感じてきたものが一つに繋がっていくという感じです。心で理解する感じです。そして自分の未熟さに気づかされます。だから、芸術に関わる方とお話したいのです。そして最近は、自分が何物であるのかをつきつめるために私は美術を学んでいるような気がします。

>模索していく内に段々と絞られて
>「好き」である気持ちを見失わないで追い続けていけば
自分に一番合う道に辿り着くもの

はい!!好きという気持ちを大切にして、模索していきたいと思います。…教育学部ですが、今の大学に入れたからこそ、住居や建築に興味をもち、美術と出会い、今の自分に出会うことができたことに感謝して、就職をしっかり悔いのないようにして生きていきたいと思います!
ありがとうございました★★

お礼日時:2005/05/15 23:34

ここの質問の少し古い所に色彩検定の質問がありますが参考にはなりません。

カラーコーディネイターなるものも、自称であり、勝手な団体の資格と同じ程度のものと思っても差し支えありません。色彩に関する知識は、クリエイティブのセンスにはなりません。これは、○○先生に「カラーコーディネイト」としてもらったとか、くらいに使うものです。

カラーは何のデザインでも必要なことで、「カラー」「色彩」などで就職の選択をする必要は無いと思いますが、、、
あえて「アート」「カラー」の言葉から職業を探すとなれば、画家、イラストレーター、漫画家、キャラクターデザイナー、アニメーション作家、ゲームデザイナー、絵本作家、フアッションデザイナー、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナー、テキスタイルデザイナー、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、クラフトデザイナー、イベントデザイナー、POPデザイナー、エディトリアルデザイナー、ディスプレイデザイナー、建築設計家、染織家、舞台作家、照明デザイナー、画廊経営、学芸員、いっぱい有り過ぎます。

さて、あなたなら、どこに入っても面白く感じるでしょう。でも、しばらくすると、なにか違うなと感じるかもしれません。
仕事としてのクリエイティブなテクニックは、会社の先輩が教えてくれます。ですから、どの仕事につくにしても、デザイナーが出来るだけ多い会社を選んでください。今はしっかりと絵を描いて、デッサン力を身に付けてください。アート関係のイベントを覗くのもいいかもしれません。クリエイティブな仕事で「センスがいいね」って言われるくらいうれしいことはありません。

好きな有名な先生のアシスタントになるという選択もあります。私はにぎやかな世界に居続け過ぎました。今では伝統工芸の道に進めば良かったかなと、時々思うことが有ります。

暗室でモノクロームの写真を焼き続けている友人もいます。白黒のディテールからイメージするカラーは楽しいそうです。

夢は叶えるものです。がんばってください。

この回答への補足

お返事が遅くなって本当に申し訳ありません!!!
「カラー」で考えていましたが、本当にどの仕事も関係していました★今は、ginman様が上記に記載した職業を眺めてみても、どんな職業があるのかを知らなかったということもあって、自分がしっかりとイメージできるものは少ないです。自分が何になりたいかを考えていくのではなくて、今自分が何をしたいか、そして将来どういう自分でありたいかを考えていこうと思うようになりました。どこかで聞いたことですが、「私の職業は自分です」といえるようになりたいと思います。そのときはきっと自分の根っこがしっかりとできて、いろいろな仕事をしているはずだと考えるようになりました。今、私は色の変化が楽しくて、自分の思いを伝えたくて油絵を描いているのですが、その他に「自分が何物であるのか」を見つけようと感じようとしているのかもしれないと考えるようになりました。

>デザイナーが出来るだけ多い会社を選んで
ほとんどの企業が「デザイン学科や美術関係の大学を出たもの」と限定しているので、難しいと感じています。営業として入れる可能性があるので、営業から探しています。

>今はしっかりと絵を描いて、デッサン力を身に付けてください
はい!!時間をつくってしっかりと絵を描いてデッサン力を身につけていきます!!!!私のデッサンは、グレートーンで薄い感じです。蛍光灯の下で描くと難しいですね(涙)明暗をしっかりつけられるようになりたいです。特に石膏は逃げられません(笑)

>アート関係のイベントを覗くのもいいかも
いろいろ見まわっています!!!自分が惹かれる絵は、どこか共通点があるような気がしています。そして時々、どうやってこの絵は描かれたのだろうと思う絵があるとすごくワクワクします★

>好きな有名な先生のアシスタントになるという選択
…そんなことが可能なのですか??!!!
考えてもみなかったことです。そのためには大学をもう一度入りなおすか、独学で美術を学んでいって、縁を自分でつくっていかなければならない気がします。世の中は厳しいですね。最近就活をしていてものすごく感じます。

>私はにぎやかな世界に居続け過ぎました。今では伝統工芸の道に進めば良かった
にぎやかな世界とは…どんな世界なのですか?差支えがなければ、教えてほしいです★

>夢は叶えるもの
そうですよね(>_<)たとえすぐに結果がでなくても、諦めずに取り組んでいきます!!
ありがとうございます!!!

補足日時:2005/05/16 00:12
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#3です。


誤解が生じたかも知れないと思い、補足さてせ頂きます。
「カラーコーディネイターなどの資格を持って仕事を」している人
のことを書いたのは、これらの資格を薦めているワケでも、
「取得すべき」という意味でもありませんので念のため…。
「色を扱う」という点にnanohana427さんが強い感心をお持ちのようだったので
「こういう仕事をしている人もいますよ」という一例として挙げました。

どんな勉強でも、やって「無駄」というものはないと思います。
医師や弁護士などとは違い、その資格がないと開業出来ないというものは
クリエイティブ系の仕事にはほとんどありませんが、
逆にどんなことでも(一見アートとは関係ないようなことでも)
nanohana427さんのすべての経験がどこで活きてくるか分かりませんから
興味をもったことはどんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

>どんなことでも(一見アートとは関係ないようなことでも)すべての経験がどこで活きてくるか分かりません

その言葉…ある人からも言われました!!私はそういう経験がないのであまりピンとこないのですが、興味を持ったことはどんどんやっていこうと思います!!!自分開拓をしていく中で、試行錯誤していく中で、自分という人間を見つめ、少しずつかたちにしていきたいと思います!

名前も顔も分からないですが、本当にありがとうございます!!!諦めず、自分を信じて取り組んでいきたいと思いますっ☆★

お礼日時:2005/05/16 00:22

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