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安全保障の観点から防衛費の増額の優先順位は高いですか?例えば、日本は資源がなくエネルギーと食力自給率が低い国で兵糧攻めにすればすぐに落ちます。過去それで敗戦しています。資源もないから輸入コストが高騰すれば国民は干上がる。立派な武器があっても兵糧攻めで武器を使うまでもなく降伏せざるを得ないのが日本の現状。
また、オランダなど見習い農業の改革というか革命的な政策転換を行い、自給率を高めた上で農産物の輸出大国を目指すことの方がはるかに優先順位は高い。

このような話を見かけたのですが、防衛や農業に限らず少子化など他にも重要なことが多すぎます。
限りある予算をどの分野にどの程度分配すべきだと思いますか?
防衛費への増額が突出しており優先順位と分配を間違えている気がするのですがいかが思われますか?

A 回答 (19件中11~19件)

素晴らしい武器を持ったとしても、例えば、食料がなければ降伏せざるをえないわけです。

今のロシアがあれだけ強いのは別に軍隊が強いからではないですよね。北朝鮮にしてもそうです。
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ロシアは核兵器を持って弱い国(ウクライナ)をイジメているだけ・・

ウクライナが核兵器を持っていたら今頃モスクワは火の海でしょう。

北は食料なんてありませんよ、、戦前の日本の39年度の自給率は86%ね

それに日本海軍はめちゃめちゃ強いんですよ 

あとね全農が国産肥料を頑張って支援しだしましたからご安心ください。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
いじめた代償は大きく国際金融市場からの締め出し、旅行などもできなくなっています。食料についても自国で生産できるからできるわけで・・・
また、北朝鮮の食料自給率は100%にちかいかと。

一方日本は戦前と比べて人口は6000万人も増えています。一方農業者人口は激減しています。こんなのでどうやって日本人を養うのでしょうか?

備蓄にしても3ヶ月分くらいしか無いですし、兵糧攻めや食料価格が上がったら一発アウトでは?

また、農協についてはいま政府が解体しようとやっ気になっていますしむしろやっていることは逆ではないでしょうか?あと、私は園芸をするのですが国産の肥料は外国産と比べてえらく高く買う気になれないです。その支援は本当に役立っているのでしょうか?また、農業者の自殺率は自衛隊の10倍以上と非常に高く国の根幹をなすには待遇が悪すぎませんか?

お礼日時:2022/12/31 13:19

私は、防衛費の増額は、致し方ない、と思っています。



最初から、「GDPの1%」と言う枠が、いい加減だった
のでしょう。

日本のGDPが、今の2倍あれば、「GDPの1%」でも
いい。

しかし、GDPの増加速度が、減少し、米国が世界の警察官を
止め、中国、ロシア、北朝鮮、ついでに南朝鮮が、
日本に、敵意を見せている状況では、相応の軍備が、
必要になり、その結果が、取りあえず「2%」と言う
数字です。

日本の国土と国民を外敵から守るために、必要な
軍備を整備することは、重要な事です。

農業も重要、少子化脱却も重要です。
しかし、それは、国家があっての事です。

今、ウクライナで生じているように、ロシアが、
簡単に侵略を開始し、ウクライナを属国にするべく、
殺戮の限りを尽くしています。

それを、中国やロシアが、日本相手に行わない保証は
ありません。

だからこそ、使えもしない「平和憲法」を日本に
押し付けた米国が、今回の「防衛見直し」を
必要以上に評価しています。

「武力放棄」を押し付けた米国が、自分の国力の
減退のために、その一部を日本に担わせようと
しているのです。

日本が、それなりの適正な水準で防衛力を高めれば、
米国の「半属国」的な位置から、独立出来る日が
来るかもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
放置しておけば国民が減っていったり、そもそも自国で国民を賄えないような国を他国はそこまで侵略したいと思うのでしょうか?
また、実際の危機についてですが、侵略するには莫大なコストが必要になりますが、兵糧攻めや待っていれば勝手に人口が減り国力が落ちるなら、攻撃するよりも遥かに安上がりになりませんか?
あとGDP1%ですが全体のGDPが小さな国ならヨーロッパのように2%目標が必要かと思います。しかし、日本は一人あたりのGDPは小さめですが人数が多く1%でもかなりの金額でありそこまで必要なのでしょうか?もしGDPで必要な金額を議論するなら、一人あたりのGDPになりませんか?
あと、経済的にな話であればアメリカみたいに軍事が産業の根幹をなしているなら、実質の産業振興になりますので良いと思いますが、日本の場合はそういう産業構造ではないですし実利的なメリットが本当に立派な装備の配備だけであり本当にGDPの2%の必要なのでしょうか?
農業者の自殺率は自衛隊の10倍もあり冷遇がひどく、備蓄も3ヶ月だけしか無いわけで、兵器が立派でも兵糧攻めに合えば日本のような島国は終わってしまいませんか?

お礼日時:2022/12/31 13:27

安倍元総理がアメリカに発注した武器の納入が


来年から始まります

安倍元総理とトランプ元大統領の約束なので
武器を買い払わなければなりません

そのためにアメリカは台湾に下院議長が訪問したり
北朝鮮の目の前で韓国との米韓軍事演習を繰り返しています

50年前の日中平和条約の際には尖閣を理由に紛争が起きないように
お互い刺激しないようにしましょうね
台湾は国ではなく中国の一部であることを日本もアメリカも
承諾しています
今更、台湾の立場に立って中国を敵視するのであれば
日中友好条約を破棄しなければなりません

日中貿易も終わるでしょう
日本は、どうするんだろう?
バカな大将は敵より怖い
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2022/12/31 13:28

ずばり「農産物輸出大国オランダを見習えは間違っている」という記事



https://www.ruralnet.or.jp/gn/201801/tomato.htm
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この回答へのお礼

私が言いたいのはオランダと同じことをしろというわけではなく、この記事の最後にある、以下の部分です。

その栽培や輸出産業の背景にある、日本にはない考え方です。そこに、日本でも活用できる技術が隠れています。国全体で取り組むオランダの輸出戦略と競争力の高い農産物生産、販売体制は、きっと今の日本政府の目指す方向とは違う形で、私たちの参考になるはずです。


また、上記記事のようにオランダはこの分野に投資を行い成功したという実績があります。一方日本ではあまりに頬粗末な状況です。
例えば、労働環境一つとってもすごいですよ。自衛隊の10倍の自殺率、全産業でもっと高い作業中の事故率など農業を取り巻く環境は劣悪など基本的なところすらマモではないと思うのです。ブラック企業過ぎると思うわけです。

お礼日時:2022/12/28 13:52

>安全保障の観点から防衛費の増額の優先順位は高いですか?



はい。
と言うよりも、今までが低すぎたのです。

>限りある予算をどの分野にどの程度分配すべきだと思いますか?
>防衛費への増額が突出しており優先順位と分配を間違えている気がするのですがいかが思われますか?

早急に求められるのは、やはり防衛費でしょうね。
しかしながら、防衛関係でどの様に分配されるのかは、分かりません。
何せ、施設などの老朽化もあれば、自衛隊員の増幅等もありますし、当然ながら兵器の調達等もあると思います。

周辺国の様々な動きに引きずられて、にわかに準備を急いでいるようですが、本来ならば長期間かけて少しずつしてこなければいけなかったところでしょうね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
世界情勢が変わりつつあるというのはわかります。ただ、ヨーロッパを見ていると、それで食料やエネルギー問題が顕在化した気がしませんか?
日本は島国ですし他国が戦争で輸出をストップしたらミサイルなどなくても終わりませんか?例えば米の備蓄は3ヶ月分くらいしかありません。民間のものを入れても半年分くらい。また、米を作るには軽油や肥料がなければ事実上作れませんが全量輸入。
今、ロシア一国があれですがそれでも死活問題になっている国が多く、日本の安全保障を考える時、自国で食料やエネルギーの製造をしなくても大丈夫なのでしょうか?この優先順位はどのあたりにありますかね?私は防衛費増額よりもこちらのほうが遥かに危機的ではないかと思うのですが大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2022/12/28 13:47

優先順位は、部課所の組織力で左右されているように思うことがあります。


当然、経済ですけど失業や倒産対策やコロナは沈静化始めてますが、同類の感染症対策はこれからも重要だと考えてます。温暖化にまつわる災害対策も同様。経済を支える為のエネルギー政策も推し進めなければなりません。
防衛予算を増やせる余力がないのが現実だと思いますが、ウクライナや台湾や北朝鮮情勢などに関する何らかの対策が必要なのは間違いないです。極東治安は戦後最悪化してます。外交スタンスを間違えると戦争がはじまり兼ねないですからね~。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに感染症対策、温暖化、災害対策、エネルギー政策は重要ですね。
ただこれが組織の力で左右されるのでは、旧日本軍がやらかした失敗のように、全体を俯瞰して見れるような部署が必要になりますね。まぁそれが総理のはずですが柵もあるでしょうしどこまで俯瞰できているのか怪しい気がしますね。最近では俯瞰したような説明もなくなり不安になります。

お礼日時:2022/12/28 13:46

アメリカの言いなりですからね。


ま、ポチとしてはしょうがないですよ。

アメリカに言われたんでしょ。

「脅威だ、脅威だ」というだけで、キチンと守ることをしないと、アメリカは手助けしないぞ。

守るためには、これを買え、あれを買え。

日本は外圧に弱いですから、「思いやり予算」などで甘く見られているのです。

結局、中身の精査も議論も何もなく、金額だけが一人歩きしているのです。

防衛費の増額は必要でしょうが、なぜ潜水艦を建設国債で賄おうとするのか。

なぜ、東北復興予算に手を付けるのか。

なぜ、堂々と防衛費として別の税にしないのか。

やることが姑息ですね。
要するに、説明できないからでしょう。

白紙委任状はイヤです。
あり得ません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうすると、アメリカとの話を拒否した民主党という感じですかね。自民党にきっぱり断れる人はもう残ってない気がします。
あと、そもそも防衛費の増額は本当に必要なのですかね?
日本は島国ですし他国が戦争で輸出をストップしたらミサイルなどなくても終わりませんか?例えば米の備蓄は3ヶ月分くらいしかありません。民間のものを入れても半年分くらい。また、米を作るには軽油や肥料がなければ事実上作れませんが全量輸入。
今、ロシア一国があれですがそれでも死活問題になっている国が多く、日本の安全保障を考える時、自国で食料やエネルギーの製造をしなくても大丈夫なのでしょうか?この優先順位はどのあたりにありますかね?私は防衛費増額よりもこちらのほうが遥かに危機的ではないかと思うのですが大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2022/12/28 13:42

核武装すれば防衛予算は削減できる。


自力で開発しなくともアメリカの核を配備し、自衛隊で運用することも可能だ。
私は本気で国防を考えるなら核武装が必須だと思っている。
浮いた予算は少子化と技術研究に振り向ける。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
核兵器については良いと思いますよ。しかし、今回の予算はその方向ではありません。
また、今回問題にしているのは、防衛予算の削減に対する投資ではなく、この過去に例のないほどの増加についてです。
少子化と科学技術は良いと思います。なお、農業についてはどうでしょうか?日本は島国ですし他国が戦争で輸出をストップしたら終わりませんか?
今、ロシア一国があれですがそれでも死活問題になっている国が多く、日本の安全保障を考える時、自国で食料やエネルギーの製造をしなくても大丈夫なのでしょうか?この優先順位はどのあたりにありますかね?

お礼日時:2022/12/28 13:34

防衛費の増額をしなくても済む対案を言わないと! 



反対だけなら立憲でも出来ますよ!

例えば、国産の原子力潜水艦を作り核兵器を搭載させるとか

外国人実習生をもっと増やすとか・・地熱発電が急務とか

中国産の不買運動とか、国会議員の高齢化防止法

安楽死たスパイ防止法の制定などなど
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
素晴らしい武器を持ったとしても、例えば、食料がなければ降伏せざるをえないわけです。今のロシアがあれだけ強いのは別に軍隊が強いからではないですよね。北朝鮮にしてもそうです。自国で食料などを確保できるからいくら経済制裁を受けてもやっていける。一方日本は兵糧攻めに合えば数ヶ月で終わります。かと言って、相手を数ヶ月で屈服させるような兵器の保持は不可能なわけです。可能であるなら核ですがヒロシマ・ナガサキがあり無理です。それなら、有事には兵糧攻めの防衛及び輸出ストップにより相手に対する兵糧攻め作戦、平時は外貨獲得のために同じ予算を使うならそれで農業を振興すべきという話です。これが対案になります。
実際、自衛隊の10倍の自殺率、全産業でもっと高い作業中の死亡率など農業を取り巻く環境は劣悪です。せめて、自衛隊と同等の自殺率くらいまでは抑えられるようにしなくては農業への参入者が増えないと思うわけです。
限られた予算しか無いなら、その分配を意味のないことに使うのは無策と思うわけです。

お礼日時:2022/12/28 13:30

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