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北条政子ってかなり昔の人なのに今でも居そうな名前ですよね?
1000年前の日本人で今でも同姓同名がいても全然違和感ない人って他にいますか?

A 回答 (6件)

血縁関係があるかどうかは別にして、同じ姓で、子どもに歴史上の有名人の名をつける親は居るみたいですよ。


以前、病院に行ったとき、診察の順番が来ると名前が呼ばれるんですが、
あるとき、呼ばれた名が「しばたさーん。しばたかついえさーん」
漢字で言うと、織田信長家臣の猛将「柴田勝家」ですよね。
聞き覚えのある名前に待合室の人たちの視線が一斉に、呼ばれた人に集まったんですけど、お母さんに手を引かれた4才ほどの可愛い男の子でした。
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北条政子のもうちょっと前に「藤原明子」と呼ばれる女性がいたことはわかっている. そして現在でも「藤原明子」という名前の女性はいる.



「同姓同名」といっていいかどうかは問題だけど.
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当時の普通の女性には「名前」は無く、通称で呼ばれていました。


頼朝の死後、朝廷から従三位を授けられた時に、父時政の一字を使って「政子」という名前にしました。
平安貴族の子女を見ればわかると思いますが、「○子」と「名前」が伝わっているのは高貴な女性だけで、他は有名人でも「清少納言」「紫式部」「道綱の母」などの通称だけです。
まあ、女性だけでなく男性も名前があるのは身分が有る人だけで、しかも名前は普段は使わないです。普段は通称や官職名で呼びます。「四郎」とか「右大将殿」とかです。
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そうそう、北条麻紀 の親戚かも。

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「子」は、孔子、老子のように、古代中国で誕生した男性のエライ先生の尊称でした。


その文化が日本に伝わり、「小野妹子」のように日本でも男性の尊称に使われました。
しかし、古代から女性が大切にされ、女帝も輩出した日本では、尊称の「子」は貴人女性のモノになってしまいました。時代が下ると田舎の小豪族の娘にも「子」が使われるようになり、「北条政子」も「子」が使われたわけです。今では庶民の女性にも「子」が使われています。

「子」が付いた名前を持つ現代女性の名前なら、どんなものでも古代の女性に使われていた名前と同じ可能性があるでしょう。
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小野小町


小野妹子
聖徳太子
西郷隆盛
錦野旦。
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