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クラッシック曲を演奏するのと その他ポピュラー音楽等を演奏する際に
決定的に「違う」事は何でしょう?


質問①「違い」

(*´▽`*)?

A 回答 (6件)

基本は「同じ」といってもよいのでしょうが、決定的に違うのは



クラシック:基本は「楽譜に忠実に、正確に演奏する」

ポピュラー:音楽の「のり」(グルーヴ:Groove)を第一に、必要に応じて楽譜から「はみ出し」て演奏する(むしろ積極的に「はみ出そう」とする)

ことかと思います。

↓ グルーヴ
https://halmek.co.jp/qa/479
https://www.yamaha-mf.or.jp/onkenscope/kawasesat …

実は、そうはいってもクラシックでも「感動的な名演」といわれるものにはそういった「グルーヴ」に相当するものがあるのですけどね。
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この回答へのお礼

解決しました

いつもご回答ありがとうございます♪

確かにクラッシック以外の大半の音楽は「ノリ」が全てでしょうね


必要に応じて楽譜から「はみ出し」て演奏する
@どうも↑を表現としてクラッシック畑さんは理解できない方が
結構いるようなのです。 楽譜に忠実にの中に表現を求めるせいでしょうか・・・

「感動的な名演」「グルーヴ」に相当するもの
グルーブ感でしょうか・・・

お礼日時:2023/01/12 21:52

クラシック音楽は伝統音楽を自分の解釈と感覚で‘’再現‘’するものですから、伝統的に使用されてきた楽譜を見て演奏します。



ポピュラー音楽は伝統の‘’再現‘’ではないので、自分の解釈と感覚だけで楽譜はコド進行だけでも演奏できます。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました♪

お礼日時:2023/01/12 21:46

楽器を、口なり手で弾く、吹く、鳴らすのではなくて、身体全部を使って演奏します。

そして、魂を込めるのです!そうすることによって聴くほうは、聴くという行為じゃなくて、身体で聴く体験ができます。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました♪

お礼日時:2023/01/12 21:46

クラシックの演奏では「楽譜に従う」ことが大前提であり、これは他の音楽と明らかに違う特徴です。


勿論、コンクールもあるわけですし、奏者にはそれぞれ「解釈」があるので、楽譜通りにしたからといってみんな同じ演奏にはならないのですが。

クラシック以外の音楽の演奏は、オリジナルや楽譜に厳密ではありません。奏者が大きくアドリブや改変をしても、それはそれで一つの表現法として許容されます。

そういう違いがあります。
それ以外ではさほど違いはないです。勿論時代が違うことによるセンスや流行や音楽理論に違いはありますが、坂本龍一も、クラシックとポップミュージックについて「同じ音楽という点で、どちらが上だとかそこまでの違いはない」と言ってました。私もこれは同感です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました♪

お礼日時:2023/01/12 21:45

「クラシック」と「その他ポピュラー」と言われてもそれぞれに幅が広いです。


ひとつ挙げるなら「クラシックは楽譜に忠実に」という点でしょうか。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございました♪

お礼日時:2023/01/12 21:45

「スイング感」ですッ!



音符通りに音を外さないのは、それはそれとして、
あたかも螺旋階段を駆け昇る様なGROOVEが真骨頂です。

「スイングしなきゃあ意味が無いッ!」
デューク・エリントン。
ですッ!
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございました

「スイング感」
@その通りです!!

お礼日時:2023/01/12 21:44

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