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地震の時、学校の避難訓練などで「揺れがおさまるまで机の下に潜って、あわてて外に飛び出さないで」と指導されますが、ニュージーランドのクライストチャーチで発生した地震では揺れで学校が入った建物が倒壊して、館内で地震の揺れを机の下に潜ってやり過ごそうとしていたであろう多くの人達(学生さん)が犠牲になりました。
また阪神淡路大震災でも建物の上の階の下敷きになってたくさんの方が犠牲になりました。
地震が起きた時館内にいて、こうした倒壊を免れるにはどうすれば良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

公共機関は耐震構造です。



津波が来る地域の場合、地震が終われば、出来るだけ上へ
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机にした、と言うのは、初期動作として、


上から物が落下したとき、身を守るため、有効でしょう。

学校では、天井の落下や窓、黒板等の落下が考えられる。

ニュージーランドと日本では、耐震に関する考え方が、
違います。
強度が、根本的に異なります。

大地震の後、日本では、随時、耐震基準が強化され、
取り合えず、直近の最大震度に対応できるようになっています。

阪神淡路は、未曽有ではありましたが、既に耐震基準に
組み込まれています。

かといって、建築行為は、経済的側面を無視できません。
無尽蔵に建設費を増大して良いことは無い。

結局、経験済の大地震には、、対応できていますが、
未経験の大地震が発生すれば、犠牲者も出るでしょう。

地震発生時、机で身を守って生き延びれば、その時間で、
建物が残るか崩壊するかが決まるので、生き延びれば、
生還出来ると、思います。
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