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断トツの1位 は重複してる
断トツの最下位は 矛盾してるのに
ネットのニュースでも断トツ1位 断トツの最下位
よく見かける のはなぜ?

A 回答 (11件中1~10件)

「断トツ」は「断然トップ」ですから、


2位を 大きく引き離して 1位 と云う意味です。
従って「断トツ1位」・「 断トツの最下位」は
正しい使い方だとは 云えないと思います。
他にも沢山あるでしょうね。
所謂 若者言葉から派生した 単語では。
(例えば 「必ず」を肯定文に使うとか。)
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元々は「断然トップ」という俗語の短縮形なので、断トツ最下位は痛烈な皮肉(下から数えりゃ1番目)になります。

また、「1位」は確かに不要ですけれど、使う人の意識の中では多分「凄い大活躍」や「びっくり仰天」のような強調表現のつもりなんだと想像します。単にトップあるいはボトムに位置するだけじゃなく、他者との差が著しいことを大袈裟に表現しているわけです。「打っち切り(ぶっちぎり)」のようなニュアンスなんでしょう。
こういう表現はスポーツ紙や週刊誌のスクープなどに多いんじゃないでしょうか。
「断トツ」の回答画像11
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「断然トップ」という元の言い方が忘れられたのでしょう。


「断突」だと思っているのかもしれません。

NHKでさえ「ダントツトップ」と
 ↓
https://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/features …
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重複といえば、満天の星空ってのもよく聞きます。


言葉は時代で変化するなんてのは、結局間違いを注意しないで垂れ流ししているから。
今年は 新年明けましておめでとう は、タレントの挨拶位でしか見聞きしなかったような?
さて、解答は? 注意する人がいなかった。と、思います。
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「断然トップ」しか連想できなければそうかもしれませんね。


突出のトツなんです、断然=誰が見ても歴然・桁違いの差(相違)。
どちらの表現も何の矛盾もありません。
参考、トップ、この表現そのものが本来は1位を強調する言葉なんです(その時、それに限定すれば唯一無二、比類なし、並ぶものなしなんです)
単に強調では物足らないほどの差・・・・の場合に断然突出のトップ。
「突出」にプラス・マイナス感覚はもちろんいずれの方向へ、という感覚も含みません。
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「トツ」は突出(とっしゅつ)の「とつ」に移行しているといえます。

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この「トツ」は「トップ」の意味を無くし、「隔絶した」という意味で用いられており重複も矛盾もしていません。



「赤い【白】墨」「白い【白】墨」が矛盾も重複もしていないのと同じです。しかし、朱墨は朱の認識が失われてはいません。

このように、熟語化すると意義が移行していきます。

子供は最初は複数でしたが、単数化し、複数の場合は「子供たち」になっています。兄弟も最初は兄と弟ですが、その一方に使用され、さらに親愛の情を示す語に移行していきます。

このように、対象のあり方に結び付いて熟語化することにより語の意義、規範が変化、移行していきます。つまり、語の形式と内容は相対的に独立しており一語多義など種々のあり方を示します。■
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意味が「断凸」というところにまで拡大されて使用されているのでしょう。

下に凸なら最下位も不自然ではないですね。
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「断トツ」を「断然トップ」の略であるとは思わずそれ自体の意味として「他と大きく差のあるさまを表す」と考えるなら特段おかしくはない. これは同時代的には「言葉の『乱れ』」と考えられるかもしれないが, 後世において「言葉の『変化』」と解されることになるかもしれない.



なお「『必ず』を肯定文に使う」という #3 の例が何を意味するのかは不明. 「現代においては『必ず』を肯定文に使う」という意味なのか, それとも「『全然』を肯定文で使うのはおかしい」という指摘なのか. 歴史的には「『必ず』を否定で受ける」「『全然』を肯定で受ける」のどちらもあったわけだが.
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理由はないです。

単に元々の意味を考えずに言葉を使ってるだけ。
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