プロが教えるわが家の防犯対策術!

1989~90年代前半の頃、小学校のテスト(学期末、学年末に確かやってた)の用紙は出版社か印刷会社が作ったカラーのものでした。中学校、高校はその授業を担当する教師が作成しますが、小学校は外部の出版物を使うのはなぜでしょうか?

A 回答 (1件)

今でも出版社のカラーテストを使ってます。

ちなみに私の小学校は割と環境が良かったのでカラーテストと別に先生が作るテストのほうがメインでしたが

小学校の先生は、全教科教える上に教科指導以外の仕事がたくさんありす。
その上「公平平等に」という意識が高いので
授業なども各自が独自にする教材研究はさほど深くなくて
配られる学習指導要領に、沿った授業づくりをすることが多いです

中学以上では、教科指導も専門的になるので
教諭は教科別になり、各教科を数クラスずつ担当しますので
教材研究や、テストづくりに時間を割きます。
また高校受験などもあるので最低限な簡単なテストであればよいというものでもなくなってきますし
生徒も昨年の問題などを融通するようにもなりますし
業者の確認テストでは不十分でしょうね。

小学校の先生は国語算数理科社会音楽体育道徳家庭科
全部教えるのです。
そして中高の先生のような空きコマもありません。
子供のお世話の比率も高い。
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