プロが教えるわが家の防犯対策術!

臨海部で工業が発達しやすい理由
資源の輸入がしやすいから
でいいですか?

A 回答 (3件)

あと、汚染水を流し放題にできたからですね。

今は許されませんが、昔はそのままダダ流ししていました。
    • good
    • 0

>資源の輸入がしやすいから



「資源」というよりも「原材料」でしょうね。

そして、製品の運搬・輸出もしやすい。

なんといっても、海運では大量の物資を運べますからね。

あとは、臨界部は平地が多いので、
・工場・関連施設の敷地が確保しやすい。
・人口も多く労働力が確保しやすい。
 (住宅に適した土地、通勤の手段、生活のための物流が確保しやすい)
・陸上輸送もしやすい。
・当該の工場単独ではなく、関連企業・協力企業(部品・部材工場、工作機械・建物や施設の保守・保修業者、廃棄物処理業者など)を隣接・近接して設置しやすい。
など、もろもろの利点があるでしょう。
    • good
    • 1

そうですね。

臨海地域は港湾施設が充実しているため、おっしゃるとおり外部からの資源の輸入が容易であり、工業の拠点として発展しやすいという理由があります。また、陸地との接続が良好であり、輸送インフラも整っていることから、工場建設や産業拠点の設置に適した環境が整っているというのも理由です。それに伴い、海岸沿いの高速道路や港湾施設が整備されていき、貨物の輸送が容易になっていきます。また、人口が増え労働力を提供する人材が豊富になります。さらに、
比較的工業地としては安価な土地が存在するため企業を誘致しやすく投資環境も整っています。
これらの要因から臨海部は工業の発展に適した地域と言えます。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!