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容量不足のため、ノートパソコンのSSDを換装しました。
実施前後で性能がどのように変化するのかを知りたくて、
Crystal Diskmarkを使用して測定してみました。

それぞれの項目で前後で速くなった項目もあれば遅くなった項目もあり、
何をどう変わったと判断したらよいか、詳しい方、教えていただけませんか。

ぱっと見ですが、
小さいサイズの読み書きは速くなっているが、
ランダムに読み書きするのは遅い=並列に何かを処理するのは苦手、
という事になるのでしょうか?

よろしくお願いします。

「CrystalDiskmarkの測定結果」の質問画像

A 回答 (1件)

項目のうち、


上の2つが速い → 1ファイルが巨大データを棒に読む(書く)のが速い。
下の2つが速い → 多数のファイルを読む(書く)のが速い。

たとえば、
ファイルのクローンなら、巨大データを棒に読むのに近い動き。
普通の使い方(ネット閲覧、WORD、EXCEL)は、多数のファイルを読むときの動きと考えてよい。

なお、「ディスクイメージを1ファイルにしたとき」などは、
ファイルコピー以外であるなら、多数のファイルを読む 側の扱い。
(棒に読むわけではないので。)


よって、通常使用なら、下の2つのほうが実態に近い ということ。

なお、電源投入時の起動速度 などであれば、SATA接続SSD(一番上で500くらい)であっても、体感としては大差ないです。
ネット閲覧、WORD、EXCELは、そもそも多量データの読み書き自体が無い....   ここでの多量データとは、ウンGB。
3Dゲームとか、動画編集とか、多量データコピーとか、SSD扱き使うのであれば差が出ると思うが.....
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2023/02/18 17:22

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