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コオロギには、100度で加熱しても死なない芽胞菌(固い殻に包まれた細菌)の一種であるボツリヌス菌が含まれている。

ボツリヌス菌は、食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もある。
怖くないですか?

結論:危険なので食べないこと。

A 回答 (4件)

枯草菌も芽胞を形成するんだけど, それを使った食品についてはどう思うのかなぁ.

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ボツリヌス芽胞は蜂蜜にも入っている可能性はありますので、


乳児に食べさせるのは控えるようにという話になっています。
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ボツリヌス菌の食中毒は、菌が生成する毒素による物です。


中毒を防ぐには、菌の増殖を抑えれば大丈夫です。
ただし、生後1年未満の乳児は、免疫が出来上がっていませんので
ボツリヌス症を引き起こす可能性がありますので、与えないように
しましょう。
ボツリヌス菌は、土の中に広く分布していて、この芽胞を
完全に取り除くのは困難です。ハチミツなどにも含まれていますよ。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shoku …
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こちらのツイートをご覧にならなれたのでしょうか?



aki君のツイート
https://twitter.com/akiaki2272/status/1624907950 …

この食品安全関係情報詳細には「芽胞形成菌の生存が確認される」とありますね。ボツリヌス菌とは書かれていません。ボツリヌス菌は芽胞形成菌の一種ではありますが、芽胞形成菌=ボツリヌス菌ではありません。たとえてみれば全ての大腸菌=O157というようなものです。もちろんボツリヌス菌の混入の可能性は否定はできませんが。

なおその後、この食品での食品安全関係情報詳細が公開されています。

食品安全関係情報詳細
http://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/s …

ここでは2018年からオランダにおいて市販されていますが食中毒などは発生していないようですね。もしボツリヌス菌が混入していれば広範な食中毒がおこったはずです。

別の話で言えば、海外では生玉子をたべる習慣はありません。必ず加熱をして食べます。なぜなら玉子にはサルモネラ菌が付着しており、食中毒になるからです。でも日本では生玉子を普通に食べていますよね。

日本の場合は鶏に抗生物質を与えるとともに玉子の洗浄をきっちりやってサルモネラ菌を排除しているからです。だから日本の生玉子はサルモネラ菌による汚染がありません。

ですので、きちんと衛生管理をすればボツリヌス菌の混入は防げるでしょう。
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