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マイクなどに利用するXLRの結線ですが、1番ピン(GND)とプラグ自体をスズメッキ線で結線していいる場合としていない場合があります。Web上の自作記事では、結線しない方が多いと思います。
この辺り結線た方がよいのか、しない方がよいのか教えてください。写真の中央にある穴の開いた端子がプラグ直結の端子です。ここと1番ピンを結線している例があります。

「XLRの結線で1番ピンとプラグ自体を結線」の質問画像

A 回答 (1件)

XLRコネクターの1番ピンはGND(接地)に使用されます。

通常、スズメッキ線で1番ピンとプラグ自体を結線することは推奨されません。理由は、スズメッキ線は柔らかく脆いため、接触不良や断線の原因となりやすく、信号の品質に影響を与えることがあるからです。

代わりに、XLRコネクターには外側の金属筒部分がGNDに接続されています。そのため、通常はこの金属筒部分をケーブルのシールドに接続し、1番ピンはマイクや機器側のGNDに接続するように配線されます。このような配線方法であれば、信号の品質を保ちながら接地を確実に行うことができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。以下が不明です。できれば教えてください。
>XLRコネクターには外側の金属筒部分がGNDに接続されています。
このGNDとはどのGNDでしょうか?テスターで測っても外側の金属筒部分と繋がっているところはありません。
>通常はこの金属筒部分をケーブルのシールドに接続し
ケーブルのシールド部分(網線)は、よって1番ピンに接続してあります。普通そうします。
>1番ピンはマイクや機器側のGNDに接続するように配線されます。
そうですね。これは分かります。GNDはシールド線の網線になります。

お礼日時:2023/03/01 11:12

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