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よろしくお願い致します。

ルームシェア時、保証人をそれぞれにたてると言う話を聞きました。
そのときの契約書は同一契約書にそれぞれ記入するのでしょうか?
時と場合によるのは承知ですが、一般的にどうなっているのか知りたいです。

片方の保証人は問題ないですが、相方の保証人が厳しい状況です。
そういう場合の対処法などございましたら知恵をお貸しください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。


一般的にルームシェアの場合はまずルームシェアをOKしてくれる大家さんや不動産屋を探すことからはじめると良いかと思います。
(同居は親族、婚約者以外不可というところが結構あります。私は同棲で探していた時はほとんどの所で形上、婚約者ということにしてくださいと言われました)
そこでルームシェアOKが見つかったら、その不動産屋の契約方式に基づいて契約する形になります。
2通りあると思いますが1つは
・主契約者を1人たてその人物の保証人を1人用意とするというところと
・2人を契約者とし、それぞれに保証人を用意するというところ とあります。
1の場合は、契約者が1人で残りの1人は同居人という形になるので、保証人も契約者の保証人1人で良いのですが、デメリットとして、同居人に契約上の責任が薄いという事になるので、責任の比率が変わってしまい何かあった時、契約者が責務を負う形になってしまいます。
2の場合、2人それぞれ契約人となるので、保証人もそれぞれ必要で、かつ責任の比率も同等になります。

2の場合、1人だけ保証人がたてられないとなると、民間の保障会社に加入するか(不動産屋がそれでもOKの場合)、事情を説明して、良い案を提案してもらうということになると思います。
1人は確実に保証人をたてられるので、話せばその1人を契約者として契約という形になるのではないでしょうか。
2人契約者にしても、1人に保証人がいなければ、ぶっちゃけその人が逃げた場合、全部もう1人に責任を取ってもらえば良いわけです。(不動産屋としては)

トラブルを避けるためにも、ルームシェアの場合は同居人同士でも自分達で個人的に契約書を作って(約束事)取り交わした方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!!参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/04/18 18:08

まず、契約書に保証人が署名するケースは減ってきていると思ってください。


私の所も、保証人承諾書とか確約書とか、名称はマチマチですが、要は「保証人になりますよ!」という、書類に署名捺印をしてもらい、契約書に添付しています。この形式を取るケースが増えています。

どういったご関係の方たちで部屋を借りるのかが問題です。

原則、入居者全員を連帯債務者(誰かが途中で退去したとしても、貸主が部屋を出た人、残っている人どちらに対してでも家賃の全額を請求できる)として、契約し、それぞれに保証人を立ててもらいます。

これを読んでもらうと分りますが、貸主は自分の都合の良い方に請求をすれば良い事なので、名目上の保証人は一人でも済みます。
しかし、現実問題として、見ず知らずの人の債務まで保証人として負担してくれる人がいるかが問題です。

例えば、貴方が部屋を出て、相方が部屋に残り、その相方が一人では家賃を払いきれず、かと言って引っ越すお金も無く、家賃を滞納したまま居座った場合でも貴方若しくは貴方の保証人は家主から請求があれば、その滞納家賃を払わなくてはいけなくなります。
既に部屋を出ているのにもかかわらず!?

そこまで想定して保証人になっている人は少ないようですが、法的にはそうです。

少しは話が逸れましたが、上記の法的根拠により、保証人一人でもOKの不動産屋や、大家はあると思います。
後は個別に当たってみるしかないですね。

ここの書き込みで、05/04/13 18:26 riko_nya さんの所も参考になるかもしれないので、覗いてみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!大変参考になりました。

お礼日時:2005/04/20 14:20

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