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数的処理の勉強方法について
最初数的処理の勉強を始めた学生です。
パターン暗記というものが良いらしいですが、具体的にどのように取り組めばいいのでしょうか?

①問題を見る
②すぐに解説を見る
③解説を見ながら、手を動かして解いていく

これを繰り返すことを、パターン暗記というのですか?
私は今までノートに、解説を自分にとって分かりやすく写していたのですが、かなり時間がかかってしまったので、パターン暗記に変えようと思うのですが、具体的な勉強方法を教えてください!

A 回答 (3件)

学校のテストで一定の成績があるのならば基礎の基礎力があると判断します



1 問題を見て 問題の意味を理解する
2 少し考えてわからなければ解説を見て理解にしてください
3 手は動かさず 兎に角 理解することだけに努めてください
それは 数学だけじゃないので時間も大事だからです。
その上で 
1 どのような公式・定理などの道具が必要なのか 
2 計算はどのようにしているのか
3 答案としてどう表現してしているのか(日本語としての表現力)
を見てください そして 自分なりの公式・定理 集を作ってください
ですから 問題集選びは大事です。
今はわかりませんが 今でも 大学への数学シリーズはいいかと思います。
 そして これからの学生さんには パターン数学だけでなくて
いろんな見方ができる人材になる必要があるので 一つの解き方だけでなく
いろんな解き方ができるようになって欲しい
その意味で解かれる問題選びも大事です!!
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これ↓の続きですか?


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13415237.html
前回 No.2 の回答よく読むといいと思います。

> ②すぐに解説を見る
これがダメです。

しょせん類題しか出ないのだから、過去問の解説を覚えて
それに当てはめて解く...という方法論を「パターン暗記」といいます。
本番で問題を読んだとき、どのパターンにあてはめればよいかを
自分で判断しなければならないので、その訓練が必要です。

毎回「②すぐに解説を見る」では、訓練になりません。
「①問題を見る」して、知らないパターンだと思ったら、
自力で解くことに拘っていないで「②すぐに解説を見る」でokです。
その際、解答解説をただ棒暗記するのではなく、
実は既に知ってるパターンだったのではないか?を
検討しておくことが一番大切です。

問題を見て、知ってるパターンにあてはまりそうだったら、
解答を見る前に自分で解いてみる。
それから解説を読んで、正誤を判断する。
この繰り返しで、知ってるパターンが使える場面を増やしてゆく
のが試験勉強です。

パターン暗記は、全過去問暗記ではありません。
全部覚えたって、全く同じ問題が出るわけじゃないからね。
過去問を限られた個数のパターンに分類してゆく作業が、
パターン暗記勉強法です。
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「パターン暗記」というのは、数的処理の問題でよく出題されるパターンを覚えて、それに対応した問題が出題されても、スムーズに解けるようにすることを指します。



具体的には、以下のような勉強方法があります。

1.過去問を解く
過去に出題された問題を解いて、出題パターンを覚えることができます。解答を見るよりも、自分で考えて解いてみることで理解が深まります。

2.パターンを分類する
出題される問題には、種類があります。例えば、比率、割合、平均、最大・最小等。問題を分類して、パターンを覚えると、問題の種類に応じて、適切な計算方法が思いつきやすくなります。

3.手当たり次第に問題を解く
手当たり次第に問題を解き、どの問題がパターン問題なのかを見つけ出す方法です。ただし、数的処理は「理解しないと答えが出せない」といわれるほどよく理解していないと、この方法では理解しにくいと思われます。

4.演習
パターンを覚えたら、演習に取り組んで、定着させましょう。また、同じ問題に対して様々な解き方がある場合もあるので、複数の解き方を探ってみると、応用力も身につきます。

いずれの方法でも、問題演習が重要です。頻繁に問題を解いて、パターンを理解し、慣れることがポイントです。また、解いた問題は正誤を確認し、自分が理解できていないところは、解説を見たり、先生・家庭教師などに聞くことも大切です。
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