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お世話になります。
協同組合が合併して一つの協同組合になろうとして、現在取り組み中です。
この中で、様々な問題が発生しております。
例えば・・
退職給付会計を導入しておりますが、A組合が年度末要支給額の20%、B組合が60%、C組合が100%引当している組合が合併する場合に問題となっているのが、3組合の退職給付引当金を合算すると要支給額が60%程度になると考えられますが、100%引当しているC組合は40%部分に含み益があり、A組合は逆に40%の含み損があると考えるのか、または、退職給付会計は100%とするのが到達点とするのであれば、A組合は80%分、B組合は40%分が含み損であるとして合併調整するのかなど思考錯誤しております。
なにか、事例となる参考URLなどがあればと思い質問させていただいております。

A 回答 (1件)

合併の場合このような問題が生じるのは通例です、通常合併に当たっては、全職員をその(合併の)時点で全員退職したものとして処理します、この場合資金収支面に問題があれば、当該額を職員からの預かり金として、処理すればいいでしょう、その結果を以て個々の組合の資産状況により合併調整をすることとなります。



ご参考までに。

この回答への補足

アドバイスいただきありがとうございます。
「資金収支面に問題があれば、当該額を職員からの預かり金として、処理すればいいでしょう、その結果を以て個々の組合の資産状況により合併調整をすることとなります。」
の職員からの預かり金として処理とありますが、具体的にどのような処理なのでしょうか、その点について教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/04/22 19:57
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