プロが教えるわが家の防犯対策術!

植田和男日銀総裁(令和 5年 4月 9日就任)。
新総裁に代わり、これから何がどのように変わると思いますか。
これからのどのような局面で、今までとはどの程度違う、どのような判断がなされ、どのような手が打たれると思いますか。

A 回答 (3件)

日銀総裁は、日本の経済政策の中核的役割を担っています。

植田和男氏が総裁に就任したことによって、日銀の方針や政策にはいくつかの変化が期待されます。

まず、植田氏は、デジタル通貨やブロックチェーン技術に関する知識が豊富であることが知られています。これらの分野において、日銀がどのように取り組むかについて、より積極的な姿勢をとる可能性があります。

また、植田氏は、インフレ目標の見直しや、金融政策の柔軟性を高めることに前向きな姿勢を示しています。これにより、今後の日銀の金融政策において、より柔軟で適切な対応が期待されます。

さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本の経済は大きな打撃を受けています。植田氏は、この状況に対して、積極的な金融政策の推進を示唆しています。例えば、企業向けの金融支援策の充実や、金融緩和政策の継続などが考えられます。

ただし、植田氏が就任したばかりであり、具体的な政策や方針の変化については、今後の発言や行動を見て判断する必要があります。また、経済情勢や政治情勢などの変化によって、日銀の方針や政策が変わる可能性もあります。
    • good
    • 0

消費税が増えます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

最悪だ。
貧困家庭はどうなるのか、見捨て見殺しにするのか。

お礼日時:2023/04/15 10:13

イールドカーブコントロール(YCC)をいつかは止めるでしょう。



但し、そのタイミングは、市場から催促される形での廃止は避けたいので、欧米のインフレと金利上昇が一段落着いた頃に実施するだろうと予想します。急がないと思います。それまでに万が一投機筋から再び円売りの仕掛けが来たときは、金利政策ではなく円買い介入で対応するでしょう。効果てきめんだったことは黒田さんが証明済みですから、植田さんとしてもそこは安心できるところです。

もう一つ、景気への悪影響は最低限に留めたいでしょうから、株価がある程度上昇してくる頃を見計らってくるだろうと思います。(望ましくは国内のデマンドプルによる物価上昇を伴ってほしいが、それはあまりこだわらないかもしれない。)

順番的には、「欧米のインフレ鎮静化⇒欧米の金利上昇の一段落⇒欧米の株価上昇⇒国内の株価&物価上昇⇒YCC撤廃」

まあ、こんなに順調に行くかどうかは分かりませんが、最速で、巷で言われているように今秋くらいにYCCをやめるくらいのイメージではないでしょうか。ただ欧米で新たな金融危機が起こったら、無理にはしてこないと思います。欧米の金融危機が円高に働くこともSVBとCSの破綻が証明済みですので、これも心強いデータ。植田さんは、来年以降になっても構わないくらいに思っているでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/15 20:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!