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生物の生存競争に最終的な勝者はあるのでしょうか?

長い長い、生命の歴史。
この生存競争や自然淘汰はなぜ繰り返されるのでしょうか?

「何のため」でしょうか?

いや、、これが自然だよ?という意見もあるでしょうが、
ハッキリしているのは、最終的に生存競争に勝ち1つの生物しか生き残らなかったら、それはそれで
その生物は滅びるしか無いと思うんです。
理由:現時点でもそうですが、そもそも生存競争以外に我々は食物連鎖があります。つまり他の生物が絶滅してしまうと、食料を確保できなくなる危険があったり、小さな虫から鳥まで彼らは彼らなりに
この自然界の役割があります(例:種を運ぶ、他の生物が生きるためのエサになるとか)

ではでは、なんで我々はこの自然界で終わりなき競争を続けるのでしょうか?

そしてこの競争の最終地点(ゴール)ってなんでしょうか?
神になるための競争なんでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

次回の全球凍結でほぼ絶滅します。


第二期カンブリア爆発で第2章の始まりです。
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この回答へのお礼

ありがと!
では、猶更、この生存競争の意味がわかりません。

もともと、絶滅を防ぐためにという側面もあるようですが
一方で絶滅を防ぐために、他の生物や種族を滅亡させている点があります。

つまり矛盾なんです。

別の点から絶滅したくないなら、他の生物との「共存」を図るのが
正しい選択ではないでしょうか?

お礼日時:2023/04/18 21:12

最終的には一人あるいは一匹が残ることになります。


が、一人、一匹では生きている意味がありませんから
そうなった時点で勝者はいないと言うことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ということは、この自然淘汰や競争というのが「不毛」ではないでしょうか?

我々は生き延びるために「医学」や「文明」が発展しましたが、
生き残るために他の生物を絶滅に追い込むことに違和感を覚えます。

滅ぼすのではなく「共存」こそ、全生物の繁栄には良い気がしませんかね?

お礼日時:2023/04/18 21:21

>この自然淘汰や競争というのが「不毛」ではないでしょうか?



長い目で見れば不毛なんでしょうけど
各人の一生という限られた時間で捉えれば競争にも意味があります。
それは次の世代に引き継ぐものですから。
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生存競争をするとともに相互依存の状態でも


あります。それによって、生物全体が進化し
繁栄しているのが、望ましい状態です
生存競争に負けてはだめだけど、勝ってもだめなんです。
バランスを取りながら競争し続けることです

一人ひとりの人間はいつか死ぬけど、それは敗北ではなく
人類全体が生き延び、新陳代謝し繁栄するために必要なんです
これまで多くの種が絶滅したけど、それも生物全体にとって
必要だったんです
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その時期その時期に生存競争の勝者はあります。

ですが「最終的な」は何を意味するのかにもよりますが、永遠の勝者はありえません。
その生存環境に適した者が生き延びたり変異して生きながらえます。
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生存競争や自然淘汰が繰り返されるのは環境に適応した個体もしくは生物種が生き残る事で生態系を維持しもって生物群が存続し続けるためです


複数の生物種によって生態系が構築されそれによって数多の生物種が存続し続けられるのです。よって生物種が一種類では生態系が構築できずよってその生物種は存続出来ません
数多の生物は存続する為に存続していることからその意味においては最終地点(ゴール)はありません
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この回答へのお礼

先に失礼します(他のかたすみません)

数多の生物と言いますが、実は生物の絶滅(1年間における)ってのは
1900年~1975年までは1種類
1975年:1000種
1975年以降~2000年:約4万種

だそうです。
加速度的に絶滅種が増えているんです。

 これが自然界の淘汰の結果なのか、あるいは人間の活動の結果なのか不明ですが後者であるなら、人間と言うのは頭が良いようで、実は世界(生物)全体のバランスを考えることができない愚劣な生物な気がするのです。

 そして、種の数が減れば減るほど、実は勝ち組と思われる生物自身の首を絞めていないですかね?

というわけで、この競争に疑問を感じる訳です。

お礼日時:2023/04/18 22:18

人類より高知能な高次元生物が、地球で実験してるんだと思ってます

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生物種には微生物や単細胞生物等の生物種も含まれています


更に言えば微生物種や単細胞生物種の方がその他の生物種よりも圧倒的に多いのでそれが存続し続けるている限りその他の生物種が絶滅してもそれらによって生態系は維持されます
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競争をさせることによって、選別をしているのだと思います。



結婚するなら、良い人、魅力的な人と結婚したいでしょう?その内、自分に見合った人と結婚できるのです。なので、外見を磨いたり、性格を直したり、経済力をつけたり、コミュニケーションに気をつけたりして、人は色々するわけです。
貴方も選別され、また選別しているわけです。

自然界の競争も同じだと思います。
鳥は歌い、翼の美しさを競う。獣は強さを競う。知恵のある生き物は地位を競い、諸々の生きる力を競うわけです。植物たちもそうです。

ここで、一つ想像してみてください。
最も魅力的な人がいるとするなら、それはどのような人かを。

私の想像ではその人は、自分を生きていて、勇気とかやさしさのある人です。自分(の葛藤)を征服した人が、魅力的な人だと思います。

回答:【生命体全体が、魅力的なことを選び、また選ばれるために魅力的になって行けば、この世界は魅力的になるでしょう。】

なので、魅力的な世界を創るために選別することがあるのです。なので、一番を取る必要はありません。緑も魅力的だし、黄色も赤も、黒も白も、光ってたり透明感があったり、くすんでいたり渋かったり、皆様々な魅力なのです。

然し勿論、魅力的では無いと言う指標もあります。
汚い、醜い、狡い、悪い、ギスギスしている、怒りっぽい、無知、臆病、冷酷など。
蓼食う虫も好き好きですが、基本的に魅力的でないマイナス要素を多く持つと、選ばれ難くなります。

こういう世界の有り様を見て、どの様に生きるのかが、自身に問われるのだと思います。
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今は蟻が世界を支配しています。

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