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「努力」することと「競争に明け暮れる」ことでは意味が違いますよね?

それに「努力」ってキリがありません。
ある人にとっての100点は他人にとっては70点かもしれません。

でも、それはあくまでも視点の問題で、要は本人がそれで納得・満足していれば本来は幸せを感じると思うのです。

資本主義(競争社会)の大きな欠点は、終わりなき競争ゆえに、競争に明け暮れることをなかば強要することにあると思うんです。

ぺこりんの考え方は基本的に子供時代と変わりません。
「人生とは何ぞや!?」なんです。

競争に明け暮れることが人類の使命とも思えません。
それは生物学上は意義があるかもしれませんが、本来、こんな高度な知能がある生物が
競争に明け暮れるだけの人生を歩むのは違和感を覚えます。

 人生に意味はない、と言いつつ、現実問題として人生を生き抜くには競争に参加せざる得ません。

でも、例えば団塊世代がパソコンに疎い人が多いように、進化に付き合うことが半ば強要されている社会は本当に人を幸せにするのか!?と考えます。

 多様化が叫ばれているものの、生き方(労働)についてはあまり選択肢が無いばかりか、
ヘタすれば底辺層は普通の労働だけではまともに暮らせないレベルまで堕ちました。

 というわけで、それって競争の結果と知ったようなことを言う人もいますが、
競争に明け暮れることが人類の生き方と言われるとやはり、なんか違う気がします。

 この資本主義懐疑論って間違ってますでしょうか?
社会主義が良いという訳ではないのだけど、結局、人生とは事故・事件とかに巻き込まれない限り
大半の人は平均寿命と言われる年齢まで生きる訳です。

 底辺層は暗に「自殺しろ」「いなくなればいい」が暗黙の了解にれば、結果的に無敵の人の出現を促します。つまり、ある程度社会が平均寿命までの生活のケアをする必要があると思いませんか?(つまり、ここが社会主義的な部分)

「差」はあって良いが、一生涯、底辺な生き方しかできないのが今の社会と提示されれば(あるいは自己責任だと言われれば)、窃盗・強盗・詐欺する人間の気持ちもわからなくはない。

  それこそ理想論でしょうか?(;^_^A

例えばぺこりんも残業地獄をやったことがありますが、じゃあだから今の若者もそれぐらい働けば良いと思いません。社畜になるのが幸せとも思わないからです※逆に社畜にならないとまともに暮らせない社会の方がよほどおかしい

A 回答 (5件)

競争で大事なことは、フェアかどうかだと思います。

フェアならば競争は楽しいし、色んなドラマが起こる。そこには人生の意味も意義も生まれ得るだろうとは思う。
アンフェアだと、それは競争に見せかけた、結果の見えた出来レースに過ぎません。
現代の資本主義社会がつまらないのは、アンフェアな部分も多いからです。

なので、資本主義外の世界から、資本主義自体を打倒する存在が出てくると私は思う。



自分が活きる世界で生きるのが一番楽しい。
他者が活きている世界は共にして楽しい。

それを実現できない社会は直されるべきだと思う。

人が活きると言う事はどういうことか、今考えなおされるべきだと思う。

イルカと水泳しても勝てる見込みはない。勝負にならない。

人の能とはなにか?

沢山思い浮かぶと思いますが、人の本質と言う意味で、何か自分なりの答えを持っていることは、自分が世界でらしく生きていくために必要なことのように思います。

そうすると、一様ではない現実の世界像も幾らかつかめてくる。
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人の能は、



・遊ぶこと・学ぶこと・友に生きること・愛や智慧のあること・情感・やさしさやおもいやりのあること・探求心や冒険心のあること・言葉を創造すること・イマジネーション・・・・・etc. あげればたくさんあるけれど。

どれも本質的なようにも思えます。つまり、人は楽しい。人として生きることは楽しい。

なのに今が楽しくないのは、自分の思う人間像から、自分自身が離れているからだと思います。

自分とは何者なのか?
それは、上述したような存在=人であると言うのが、私が長く考えて来た答えなのかなと思います。
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「努力」することと「競争に明け暮れる」ことは同じです


競争するには努力が必要だからです。

「人生とは何ぞや!?」
現実社会は、競争に明け暮れています。
その欲望が社会を発展させたのです。
違和感など感じません、それが正常であり普通です
しかし、そこにエゴがあるのが問題なのです
欲望をコントロールする利他の哲学が不在なのが問題なのです

人生とは
一生涯にわたっての勝負の連続です
人生とは「生老病死」四苦との戦いです
運命と宿命との容赦なき闘争です
常に「生きずまり」との戦いです
人生とは、挑戦です
挑戦しない人が、幸せになる訳ない
挑戦しないと、人格はできない

資本主義(競争社会)の大きな利点は
経済力を高め、自由な商売ができることです。
もちろんデメリットはありますね。

下向きの人生、消極的な人生を希望なら
挑戦も、努力も、競争も必要ない社会主義がいいでしょう
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人間というのは、どうしようもない


生き物なんです。

だから、神とか、競争原理で支えないと
堕落してしまうのです。

神も競争原理も否定して、大失敗したのが
社会主義です。

社会主義が産んだのは、貧困、独裁、
自国民の大虐殺でした。
それで格差が無くなったか、といえば
トンデモナイ。
紅い貴族が跋扈し、格差は更に広がりました。


現代において、神に頼るのは無理でしょう。
神は死なないまでも、痩せ細ってしまいました。

競争原理に代わるモノを、見いださない限り
簡単に捨て去る訳にはいきません。




ある程度社会が平均寿命までの生活のケアを
する必要があると思いませんか?
(つまり、ここが社会主義的な部分)
 ↑
政府が面倒を看すぎると、人々の
知力が劣化します。

事実、1975年をピークにして
先進国の人間のIQは低下しているという
複数の報告が出ています。

また、家畜化、という現象も
懸念されます。
人間も家畜化すると、知能が劣化すると
言われています。
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人生における「競争」とは、ほとんど「他人に勝つこと」となっている。

それを、「弱肉強食」という言葉で正当化し、勝ってどうするということを考えない。
だから、勝てばそれでよくて、後は好きなことをしようとする。すると社会は良くはならない。

何のために勝つか、ですよね?

競争に勝って、政治家になる、官僚になる、大企業に勤めるようになる等々、社会の為に働いて価値を生むことが目的ではないのですか?
その価値の大小を競うことが本来の競争であり、明治以前の日本にはそうした情操感覚が存在していた。

岡潔、小林秀雄、湯川秀樹、松下幸之助などの明治生まれの人達の言葉に耳を傾けるべきです。

それが、教育勅語で日本人はアホになり、戦後さらにアホになったのだ。つまり、教育の退廃と言える。
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