プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

警察と連携してるAIが、闇バイトに応募します。住所、年齢、家族構成等、全て架空のを記入します。AIが作った、実在しない身分証を持った人の、写メと、実在しない家の写メを送ります。AIに電話がかかって来て、翌日に何処に来てと話しても、当然AIなので、来ません。詐欺集団が、実在しない住所の所に行って、そこに警察が張り込んでて、AIカメラを仕込んでて、AIが詐欺集団だと判断すれば、意図も簡単に、捕まります。
それを、日本全国で、全くの同じ日にちと同じ時間行えば、一気に逮捕出来ますが、警察は、何故しないのですか。

A 回答 (1件)

日本では、原則、おとり捜査は禁じられています。

あえて犯罪を起こさせるという理由です。
闇バイトのほとんどは、実際に行うまでは違法性を問えません。採用が決まって実際に動く段階になって初めて、もしくは終わってからやっと詐欺だと分かります。
仕事自体は、単に銀行口座を作って入金したら引き出して来い、とかですから、その段階では何の違法性もありません。
詐欺をして、送金、入金した段階で犯罪が成立します。バイト君に銀行口座を作らせる段階では、どこの会社でもやってますし、何ら違法性はありません。

>AIが詐欺集団だと判断すれば
ここが穴ですね。何を根拠として詐欺だと判断できるか?そこが一番肝心な部分で、それを単にAIが判断すれば、と丸投げではだめです。そのAIは人間が設計するのです。何となく怪しいからでは立件できません。
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