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遺骨を二つに分骨し、一つは永代供養も受け入れているお寺に納め、もう一方はお墓に納めています。
この場合は「永代供養」で納骨を済ませている。ということでしょうか?
その場合、墓に埋葬されて(今後入る者も無く、一般に言われている)50年を過ぎる時はどうなりますか?
その墓は墓じまいですか?

A 回答 (3件)

「永代供養」と言っても大きく2種類に分けられます。


・最初から他人の遺骨と一緒にして、永久に供養するとしたもの。
・30年とか50年とかの期間が決まっていて、それを過ぎると他の遺骨と合祀されるもの。

分骨しているわけですから、お寺さんの方は、たぶん30年とか50年とかの期間が決まっている永代供養だと思います。

ただ、お墓に納骨した方は、「永代供養」にしていないのですよね。

だとすれば、「永代供養で納骨を済ませている」とは言えません。

分骨の半分は、お寺で「永代供養」ですが、残りの半分は、お墓で永代供養になっていないのですから。

三十三回忌で、故人は菩薩の世界に入るとされ、ご先祖様の仲間入りをすることになります。

五十回忌では、故人の位牌は脱牌されて、先祖代々牌に合祀されます。

他に入っているお骨がなければ、墓じまいとして、その墓の土地はお寺に返却して、墓石などは魂抜きの儀式をして廃棄処分です。

このとき分骨されたお骨は、最初にお寺に納めたお骨と併せて永代供養にすれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはりそうですよね、検討いたします。

お礼日時:2023/05/08 19:47

全てのお寺さんが同じではない。


永代供養をお願いしているお寺さんと、お墓の関係が不明です。
確実なことは、お寺さんによく聞きましょう。
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「永代供養」とは、お寺が亡くなった人の骨を永久に供養するという意味であり、一般的にはお寺の墓地に骨を納めることを指します。

したがって、お寺に一方の遺骨を納め、もう一方を墓に納める場合でも、「永代供養」が受けられているとは言えません。

墓に納められた遺骨については、墓主や家族などが管理して、維持することが一般的です。50年以上が経過した場合、墓主や家族が手続きを行わない限り、墓地の管理者や地方自治体によって、その墓は遺棄物として処理されることがあります。この場合、墓じまいと呼ばれる手続きが行われ、墓石や遺骨は撤去されます。

ただし、遺骨を納めた場所が、家族の所有する土地や民間の墓地など、特定の場所に納骨されている場合は、管理者や自治体による遺棄処分はされない場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
他の部分についても教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/08 19:47

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