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行政事務は、簡単な仕事をわざと難しく複雑にしている。
これらは、いやがらせと言える。
マイナンバーカードが最たるものだ!
健康保険証の発行は、従来通りでいいじゃないか。
マイナンバーカードは、利用者の負担が増えるだけ。
健康保険証も数年ごとに、役所に出向いて更新手続なんで面倒。

国会議員や国家公務員の仕事が難しいのは自業自得ではあるが、
複雑な件は、区役所などの地方自治体に丸投げ。
地方公務員行政事務なんか、内容がころころ変わるので、やってられない。
マイナンバーカードのミスは、
地方公務員の行政事務と医療機関の事務職に責任転嫁。
大臣は謝罪もせずに、考えを曲げない。

行政事務は簡単な方が、一般の利用者も助かる。
利用者からのクレームは、区市役所などの事務職に集中攻撃。
地方公務員は、国会議員と国家公務員の下請けという位置づけ。
しわ寄せのすべてを受けているのです。

民間企業は、レジ操作を簡単にし、お客が自らやる店舗もある。
一般住人が利用する窓口業務は、もっと簡単にすべきでしょう。

A 回答 (4件)

この質問は、マイナンバーカードにまつわる不具合のような、新しい施策で起きる問題の原因、について尋ねているものと考えてコメントします。



新しい施策は、役所が管轄する手続きなどについて、その事務処理の負担軽減や、人で作業で発生しがちな誤りの防止がひとつの大きな目的でしょう。

また、ひとつのカードで様々な手続きの間の情報共有を図るのひとつの大きな目的でしょう。

それらは、それらが期待通りに機能すれば、確かに有用でしょう。
でも、そうでないから問題なのです。
つまり、期待通りに機能しないのです。

なぜか?

それは、そのために新たな仕組みを導入しなければならないからです。

新しい仕組みの多くはコンピュータのプログラムやデータベースです。
そして、それを使うために、役所や病院や銀行などの人たちはそれまでになかった新たな使い方ルールを覚えないといけない。

そして、その使い方を間違えてはならない。
でも、扱うのは人だから、いつかは誰かが必ず間違います。
それを防いだり、誤りを検知して修正させたり、自動的に修正したりする仕組みがプログラムに組み込まれます。

しかし、それとて人が想定して作ったもの。
それでさえ間違いがある可能性はゼロにはなりません。

そこで取られるのが、いわゆる意地悪試験です。
人に代わってコンピューターがありうる誤りをわざと作り、それをシステムウニ入力し、システムがちゃんと対処できるかを試すんです。
人に代わるコンピュータもたくさん作って試します。

偶然発生するような、ほんのわずかな瞬間的な時間差なんかも試すため、入力パターンやタイミングの組み合わせはほとんど無限大ですから、それを実現するため、試験にはとても長い時間を掛けます。

こんなことを企画、設計、製作、試験するのは役所ではありません。
民間のシステムソフト開発企業や電子機器メーカーです。
そして、それを発注するのが役所。

でも、役所にはシステムソフト開発企業や電子機器メーカーに向かってやりたいことをきっちり説明できる人がいない。
それが出来なきゃメーカーはうまく作れません。

なので、役所はそれをする専従の部署をつくって発注や納入品の検査などを行うことになります。
でも素人ですから、ちゃんとできないところには、そういう使い方は出来ないなどと『制限』を無理やり設けたりするんです。
そんな『制限』のついた『中途半端』なシステムを作っちゃうんです。

その『制限』をまとめたマニュアルを作ってシステムは運用されますから、その使い方を間違えると問題が発生します。
なので、その問題に対応する部署を作って対応させることになります。

お判りでしょうか?
お題目は立派でも、それをちゃんと使い物にするには、裏側をどんどん複雑にしないといけないのは必然なんです。
そして、そのために、それまではなかった部署を作ります。
つまり、人を雇って働かせるのでお金がかかります。
システムを作って維持するのに民間の会社を使うので、そこにも莫大なお金がかかります。

全国民の情報をまとめる全国規模のシステムを作るというのはそう言うことなのです。
似たようなものに銀行のシステムがあります。
そこでいろいろ問題が起きるのはよく知られています。
健康保険や医療や補助金や税金や戸籍や住所などと言うのを統合するとは、その銀行のシステムを統合するのと同じようなものです。
つまり、銀行のシステムで起きたようなことが何倍も高い確率で起きるなど当たり前のことなのです。

複雑化するとはこういうことです。

膨大なコストがかかることと、いくらやっても問題を全て潰すことはできないということは必然、あたりまえ、防げないことです。

私はプロファイルのような在米の隠居爺です。

当地では何十年も前から、日本のマイナンバーに相当する社会保障番号(ソーシャルセキュリティナンバー)を運用しています。
しかし、それは個人に番号を付与するだけで、保険にも税金にも補助金にも教育にも使われていますが、それらのそれぞれのシステムの間は、ほとんど個人の番号だけを使った簡単なリンクになっているようです。
そこにすべてを監督管理する巨大なシステムなどなく、個々のシステムが緩くリンクしているだけ。
福う雑化を極力なくしているんです。

それで問題は起きていません。

日本のシステムは必要のない統合をしているというか、エンジニアから見てより確実で安定したシステムのことを勉強もしない素人役人が企画したもののように私には思えます。

この質問に私が感じた複雑さはこんな感じです。
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責任を分散させ、誰も責任を取らないようにするため。

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健康保険証は、紙なら、


誰でも、他人でも、外国人でも、
無制限に、使えます。

保険料を払ってない人が、
保険証で病院で、受診して、
医療費が、天井知らずの状態です。

マイナンバーカードに、すべきです。
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(´・ω・`) むしろ効率的になってるよ。



記入する項目はなぜ必要なのかを考えながら申請用紙に書き込んでみましょう。
で、さらに便利にするために ”マイナンバーカード” で個人情報を一括で管理できるようにした。

そんだけのことだよ。

・・・

まさか窓口一つで転出/転入届や介護保険申請の受付をやってくれなんて話をしてるわけじゃないよね?
専門知識を必要とする仕事なんだから、専用の職の人がいる窓口で処理してもらうのが筋です。

(`・ω・´) 足を骨折したのに、コンビニのレジで「骨が折れたので検査と治療をしてください」って言っても追い返されるだけだろ?
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