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遣唐使やバスコダガマの大航海時代の船の動力は、帆に受ける風の力だそうです。そんなに期待通りの方向から風は吹くもんなんでしょうか?

A 回答 (5件)

季節風など、ある季節に決まった方向への風が吹き易い地域とか、潮の流れも含めて、選んで航路を決めているということもあると思います。


さすがに貿易で何度も行き来してると思うので、そのくらいの知識はあるはずです。
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この回答へのお礼

大したもんですね。

お礼日時:2023/05/29 05:50

「風」はそのときどきの気紛れで吹くものじゃない.

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この回答へのお礼

ですか。

お礼日時:2023/05/29 05:50

普通に考えると、帆に風を受けて走ると


思いがちですが、まったく逆です。
競技でヨットレースを見たこと、
ありませんか?

アレは風に向かって走っているのです。
原理は飛行機の翼と同じで、帆は翼を
縦にしていると考えてください。

つまり、翼は風に向かうことで揚力が生じ、
帆は風に向かって翼で言うところの揚力に
より船が引っ張られる。
引っ張られるので舵を調整しながら前に
走ると言うことです。

したがってご質問の期待通りの風が吹く
のではなく、刻々と変わる風向きを利用
して、舵で調整しているのです。
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この回答へのお礼

大したもんですね。

お礼日時:2023/05/29 05:51

帆船は風上に向かって45度の角度で進んでいくことが可能です。


その45度を左右に繰り返す。
つまりジグザグにいけば、
風上に進んでいくことができます。
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この回答へのお礼

そうなんですか…

お礼日時:2023/05/29 05:51

帆船は風に向かって走ることも可能ですよ。

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この回答へのお礼

そういうもんですか。

お礼日時:2023/05/28 21:46

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