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今物件購入を考えているのですが、ハザードマップで見ると、急傾斜地崩壊危険箇所の下にあります。
危険箇所にはかかっていないのですが、その下にある限り、崩壊危険箇所の土砂がそこに流れ込むんでしょうか?
しかしそうならば、その物件のところも崩壊危険箇所に設定されているはずでは?とも思います。
どなたから詳しい方おられましたら、教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

毎年多くの場所で土砂災害が発生しています。


発生箇所と急傾斜地崩壊危険箇所(区域)を比べると、
指定区域外でも多くの箇所で発災し、
指定区域でも、その区域を大きく超える範囲で発災しています。
指定に当たっては、現地調査はするものの、目視だけで、岩盤調査などの詳細な調査をするわけではありません。
ほぼ机上で線引きされた区域・箇所なのが現実なのです。
ですから、その区域に隣接(上下左右無関係)する場所のリスクは、指定されていない場所より高いと考えるのが普通です。
以上から、お尋ねの場所は、指定箇所以外の場所より被災リスクは高いと考える必要があると思います。
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この回答へのお礼

そうなのですね。
もし上の方から崩れてきた場合、物件のちょうど上で土砂が止まるとは考えづらいとは思っていました。
ありがとうございます。
もう一度考え直してみます。

お礼日時:2023/06/03 22:34

「崩壊危険」とは


崩壊する危険の事です。
…崩壊しない場所には適用されません。

何か他の、例えば「土砂災害」とか別の設定は有りませんか?
…もし設定が無いようなら、ハザードマップの作成元に問い合わせなければ理由は不明です。
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「急傾斜地崩壊危険箇所」には、急傾斜地の下の部分も含まれています。


https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/riv …
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この回答へのお礼

わかりやすい図を添付していただいて、ありがとうございます。
やはり作成元に問い合わせるべきなのか…。
もう一度家族会議してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/03 22:37

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