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今東京のハザードマップ危険区域(右側)辺りに30年以上住んでます。
最近引っ越しを考えていて場所は決まってませんが都内で、今より防災に強い街に住みたいと思っていて、東京の左側(練馬、目黒区、杉並等)が強いらしくて探してるのですが高くて迷ってます。

危険区域と言われていてもこの30年以上特に何も無いし、住んでる人は居るし…何処が安全とか無いのかなと思いつつ、でもずっと危険危険言われてるので心配でもあります。
地震も大きく揺れて、液状化するらしいです。

やっぱりハザードマップで防災重視で探す価値はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>探す価値はあるのでしょうか?



命の値段です。
地震もですが、東京は水害ですよね……。
どっちのリスクも比較的低い地域だと、やっぱり練馬か杉並。

予算の問題なら、23区にこだわらず、練馬のお隣の西東京市を視野に入れてはどうでしょう。
西武池袋線で、保谷駅あたりまでがギリギリ練馬区なんですが、一駅や二駅離れても生活には特に支障ありません。
池袋から20分くらいなので、そこまで不便なわけでもないです。
あとは、練馬に隣接する新座市もいいと思います。

>何処が安全とか無いのかな
首都壊滅のような状態になれば人災で死者が出るから都内に安全な地域はない、なども言われますが、それは極論です。
多摩川の越水で武蔵小杉のタワマンの脆弱性が話題になりましたが、そんなわかりきったことを今さら?という感想を持った人が大半ですよね。
鬼怒川決壊もそうです。家財を失う人、何の被害も受けない人にわかれます。
河川の近く、低い土地、地盤の緩い土地を避けるのは絶対条件。
私に言わせれば、東京の右側に人の住める場所はありません……。
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お礼日時:2022/06/17 21:15

>やっぱりハザードマップで防災重視で探す価値はあるのでしょうか?



ありますね。単純に「地震が来たら生死を分ける」からです。
私は仕事で江戸川区にしょっちゅう行きますが、絶対に住みたいとは思いません。

このあたりの防災上の問題点は「水没・液状化・人口密集」です。
つまり地震が来たときに《家が倒壊しやすく、避難場所まで逃げにくく、火災などが起きやすくて、避難場所への外からの補給が困難》ということ、それに荒川の決壊などがあれば、うんよく一次災害(地震そのもの)で助かってもその後生き延びられないリスクがものすごく高くなるわけです。

特にこの地域で怖いのは、実は火災で関東大震災の時には火災による死者が9割、阪神大震災の時は家屋の倒壊が8割ですが、お住いの地域は人口密集による火災の危険も、液状化による家屋倒壊の危険も大きいわけです。

もちろん今生きている人たちが死ぬまで震災は怒らないかもしれません。なので、そこで生まれたとか、すでに子供が学校に通っていて離れられない、などの日常的な事情があるならしょうがないかもしれませんが、どこでも好きに引っ越しできるなら、東京の西側、または江戸川を渡った千葉県の地盤が固いところに引っ越すことをお勧めします。

また一人暮らしなら、普段地域の自治行事などにほとんど参加していないでしょうから、そういう点でも防災上かなり不利です。
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この回答へのお礼

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回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/06/17 21:15

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