アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく営業は花形という言葉を聞きます。しかし私は営業職にそんなイメージを持っていなかったためはじめ聞いたときはとてもびっくりしました。彼らの主張をよく聞いてみると
「俺らは会社で唯一金を生み出している部門だぞ」とのことです。
しかし製品を作って売るときには、企画→開発→設計→製造→営業 この流れすべてがないと金は生み出せません。ただ営業は末端で客と関わる工程で働いているだけだと思うんです。すべてが欠かせない工程でたまたま客に売る部分の人だったってそんなに花形といえるものなのでしょうか?
とはいえ企画やら開発こそが花形だというつもりも全くありません。どこも花形なんてなくて全部平等じゃね?って立場です。
営業職の方教えてください

質問者からの補足コメント

  • 営業は欠かせない職業だ、だから花形だ。という意見に対して。
    欠かせない職業が花形ということはごみ回収業者、運送業や介護なども社会には欠かせない職業だと思いますがこちらも合わせて花形ということでしょうか?
    私は職業に花形があるとしたら総理大臣くらいなもんかと思っていますが、皆さんの意見をお聞かせください。

      補足日時:2023/06/03 02:39
  • さらに補足です。営業が一番欠かせないという意見に対して。すごく極端な話弥生時代には営業職なんていませんでした。彼らは作物を自分たちで作り自分たちで食べていました。今で言う製造職ですね。昔は営業職はいなくて製造職のみだったんです。
    そこから物々交換の時代になり通貨が生まれ、効率よく取引しようと生まれたのが営業職です。
    製品という価値を0から1と生み出すのが開発製造で、その価値をお金の形に変換しているのが営業職です。
    営業の方は「お金だけが価値、製品なんかいくらあっても食うねぇよ」と考えているのかな?と思いました。
    つまり製品を価値として見てなくて、言い換えれば製品が金に変換したというよりも頑張ったらどこからか金がなんか降ってきた的な捉え方をしているのかなと。

      補足日時:2023/06/03 02:57
  • ネットで他の方の意見もいろいろ調べてみたのですがこんなものもありました。
    「営業の方が自身を花形と主張するのは営業職は資格も不要で大学での勉強を直接活かしにくいことから誰にでもなれると言われてしまうことがあり、それに対して反骨精神を出している」
    「日々自分や周囲の営業成績を見るもんだから利益は自分が生み出したんだぞと思い込む傾向がある」と。

    正直これらの意見は営業の方を見下していて不公平ですし全くの反対です。私はどの職業も欠かせないという立場なので、文脈上まるで営業の方を卑下していると思われかねませんが、決してそんなことはありません。もしこれからこれらの意見や書き込まれようとした方は不要な対立を生みかねないのでご遠慮ください。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/03 03:44
  • 「営業は欠かせない」この言葉は書く側も読む側も特にこの「欠かせない」という部分をきちんと明確にする必要があると思いました。ここの意味が曖昧だと営業職の欠かせなが具合を語る時に少し考え方が違ってきます。
    欠かせないという言葉の意味が
    1.「文字通り営業職がないだけで利益が0になる」
    この意味なら製造職がない世界、営業職がない世界を検討してみて本当に営業職だけが最後に残る職なのかな?
    営業を外注するのはシステム的に不可能なのか?という考え方をするでしょう。
    2.「めちゃくちゃ大事だし営業いなかったら苦労することがとても多い」
    この意味なら文字通り欠かせないというわけでは無いもののめちゃくちゃ大事ということになるので、営業職が他の職に比べていかに活躍しているのかを考える必要があります。しかし活躍し具合なんて正直なかなか測れないし主観がだいぶ入っちゃうのかなと思いました。

      補足日時:2023/06/03 04:02

A 回答 (11件中1~10件)

お客様とたくさん話せてそれにより


ニーズを掴むために営業に言われているのだと思います
結局 経営側からすれば他のことも大事ですが 研究開発力と営業力があれば経営の支店ではほとんど 経営者が 残りは決めることができます
逆に言うと 研究開発と営業は花形という捉え方もできるのです
営業さんは頑張ってください ニーズを掴み これからも会社のために頑張りましょう
    • good
    • 0

営業社員にやる気を出させ利益を出させるために花形と言って営業社員を持ち上げてるようにも思います。

    • good
    • 0

営業職って花形なんですか?


 ↑
そういうところが多いですね。



すべてが欠かせない工程でたまたま客に売る部分の
人だったってそんなに花形といえるものなのでしょうか?
 ↑
どんな工程だって重要ですし、
欠かせません。



とはいえ企画やら開発こそが花形だというつもりも
全くありません。
どこも花形なんてなくて全部平等じゃね?
 ↑
資本主義社会において、一番難しいのが
注文を取ることなのです。
技術は、金と時間をかければ何とか
なるのが多いのですが、
営業は違います。

だから花形と言われるのです。

野球でも、ピッチャーは花形と
言われます。
他の選手だって欠かせないのは
勿論ですが、
実際の勝敗の80%はビッチャーに
よって決まるからです。



営業職の方教えてください
 ↑
ワタシは理系で、工場でエンジニアとして
設計をやっていました。

それは別にして、こんな話があります。

ソ連が崩壊して、社会主義国が資本主義国に
なった。
ソ連の企業は、何かというと
西側の最新の機械を入れたがり、そこに
金をかけようとした。

それを、西側の経営者が、指摘します。
最新の機械を導入すれば儲かるモノではない。

資本主義において、一番重要で難しいのは
注文を取ってくることだ。



販売のトヨタ、技術の日産と言われます。

トヨタが常に勝っています。
    • good
    • 1

#4です。

補足について回答します。
>彼らは作物を自分たちで作り自分たちで食べていました。今で言う製造職ですね。昔は営業職はいなくて製造職のみだったんです。

営業職が居なくて当たり前です。なぜなら作った人たちが消費するのですから、営業する必要はありません。ただしその場合「商品」としての価値はゼロです。なぜなら「利益」を産まないからです。

これが「文字通り営業職がないだけで利益が0になる」という事の本質です。

>営業の方は「お金だけが価値、製品なんかいくらあっても食うねぇよ」と考えているのかな?と思いました。

いや、逆ですね「製品がいくらあっても、他のものと交換できなければ商品としての価値は無価値」です。
製品はそれだけで価値はあります。ただし自家消費するなら商品にはなりません。そこを踏まえて

>製品を価値として見てなくて、言い換えれば製品が金に変換したというよりも頑張ったらどこからか金がなんか降ってきた的な捉え方をしているのかなと。

まず、自家消費しないなら作物でも育てません。物を作るには「コスト」が常にかかるからです。
 製品を製造するにも当然コストがかかります。原材料や製造機械のコスト・輸送コストなどです。

 古代でも現代でも「製品」を作るには「コスト回収のリスク」が付きまといます。
 逆をいえば「製品を作ってもそのままでは価値がない」のです。棚卸ってありますよね。あれって「売れれば〇〇円になる」という会社の財産計上です。でも売れなければ一円にもなりません。

《何かを売って利益を得る》という会社の本来の役割からいえば、企画→開発→設計→製造までは一切利益がでていません。
 利益を出すのは営業の仕事であり、営業が「〇〇ぐらいは売れる」と予定しないとそもそも企画も開発も製造も出来ないのです。

「誰がいくら買ってくれるか分からない」のに企画したり製造するコストをかける経営者は居ません。「売る・売れる」ということを担保しているのが営業職なんです。

>1.「文字通り営業職がないだけで利益が0になる」


前にも指摘しましたが「社会」と「会社」では意味が違います。私はご質問に「俺らは会社で唯一金を生み出している部門だぞ」という言葉があり、質問者様がそこに疑問を呈しておられるので「会社」という前提で回答しています。

「社会」ならほかにも政治家とか教師とか医師のような「利益追求する会社組織ではない領域の花形職業」がたくさんありますし、ゴミ収集などの社会を維持するために絶対必要な職業もたくさんあり、その中で《営業職が花形であるか?》というご質問なら、全く違う回答になります。
 あくまでも「会社」という範囲内での回答です。

>この意味なら製造職がない世界、営業職がない世界を検討してみて本当に営業職だけが最後に残る職なのかな?
営業を外注するのはシステム的に不可能なのか?という考え方をするでしょう

「会社」ならそうです。営業職を外注することは可能ですが、そもそも営業職以外は「存在しなくても会社は運営できる」ものです。

たとえば私の会社には企画・開発・設計・製造の部門が存在しません。法律に基づいた保守サービスを行う会社だからで、企画は法律がやってくれますし、開発は不要(法に規定されている)し、モノを売らないので設計も製造も不要です。

うちの会社で必要なのは資格を持った点検作業員と営業だけ(もちろんバックオフィスは別です)、しかし点検品質が担保できるなら点検作業は外注してもよいです。しかし営業が居なければ仕事が入ってきません。

質問者様もちょっと考えてみてください。質問者様がなにかの製品を開発するとか、掃除などで画期的なサービスを開発したとしましょう。

その製品やサービスは「人に認知されれば絶対に儲かる」ものなのですが、質問者様の手元に商品があるだけ、質問者様の頭の中にサービスがあるだけでは利益が生まれません。文字通り利益0です。

では、利益を得るためにどうしますか?売り込みに行くしかないですよね。それが営業です。

もちろん、営業を外部に委託することはできます。でも、他の仕事は「会社の売るものによって、その部門がなくてもいい」のです。しかし、営業だけは、それがなければ「会社に利益が入ってこない」のです。

それが(会社内で)営業職が花形と呼ばれる理由です。
    • good
    • 1

>ただ営業は末端で客と関わる工程で働いているだけだと思うんです。



おっしゃる通りです。

重要度はどんな仕事も変わりませんが、お客と関われるという時点でスポットライトを浴びやすいし、利益はお客から払われますから、利益を真っ先に受け取り、利益と最も近い場所にいるともいえます。

利益に対する時間と距離が近いので、仕事においては表舞台として扱われることが多いし、だからこそ花形と呼ばれます。

花形という言葉に抵抗があるなら「表舞台の人」という解釈でいいのではないですか。

経理や総務などの舞台裏の人よりは脚光を浴びやすい仕事であることは間違いないのですし。

ただし、おっしゃる通り、表舞台にいるからといって重要度も高いとはなりません。どんな仕事も重要だし、重要だから会社に在籍しているのですよね。

花形であるから重要度も高いと思っている人が多いことも事実ですが、間違っているのは「花形=重要」という解釈であり、「営業=花形」という図式については多くの場合で当てはまっていると思います。
    • good
    • 0

それは前世紀の遺物でしょう。


SDGsの21世紀には無用の長物です。必要な物があればネットでポチっとするだけです。レアメタルだろうがMRIだろうが、いちいち営業の手を借りるようではエネルギーの無駄遣いです。万里の長城ごとく、23世紀頃には笑い話か歴史的遺物として扱われるでしょうw
ぐらいにならないと、人口過多や少子化(相反しますが)、リソース減少を乗り越えられないでしょう。
    • good
    • 0

#4です。

寝ようと思ったのですが、補足が有ったので、簡単に追加回答します。

>欠かせない職業が花形ということはごみ回収業者、運送業や介護なども社会には欠かせない職業だと思いますがこちらも合わせて花形ということでしょうか?

「欠かせない」という意味が違います。
「社会」を回すのには様々な職業が必要で、そこに貴賤はありません。ゴミ回収でも介護でも水商売でも全部立派な職業です。

でも「会社に欠かせない仕事」という点でいえば「営業職」です。営業職がいない会社は会社として成立しないから花形だし、営業が優秀なら会社はいくらでも大きくなります。

会社の命運や存続の要は営業職、だから花形です。
    • good
    • 1

#2です。

お礼ありがとうございます。

>仮に営業職だけの会社の場合営業の方は何を売って利益を生み出されるのでしょうか?

なんでも売れます。それを専門にした会社がいわゆる「総合商社」です。

商社の仕事の仕方は基本的に「客が欲しいというものを見つけてきて売る」というやり方で、極端に言えば営業だけいれば会社が成り立ちます。

また、先ほどの「企画→開発→設計→製造→営業」でいえば、企画と開発は営業がやればいいのです。というより企画・開発は本来「営業が顧客ニーズの情報をもってこないと成立しない」ものです。

設計だって勝手にやればいいわけではなく、営業が「この値段で売れるように設計してくれ」とか「今の商品は壊れやすいと顧客に不評だから、次はもっと頑丈に作ってくれ」というような情報が必要だし、製造なんて極端にいえば製造会社に任せればいいのです(企画・開発・設計と販売はするが、製造を他社向上に依頼するやり方をファブレス方式といいます)

でもファブレスで製造だけを請け負う会社もたくさんあるので、結局そういう会社は「自社が製造するための仕事をとってくる営業職」は必要になるわけです。

なので「営業職が居ない会社」は存在しませんが、企画・開発・設計・製造などの一部、または全部が存在会社はいっぱいあります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。

>なんでも売れる。それを専門にしたのがいわゆる「総合商社」です。

確かに、開発製造職が自分の会社にいなくても会社の外部から製品を見つけてきてお客様に売れば営業職だけで会社は成り立ちますね。
しかし会社一つに着目するのではなく社会全体で考えてみてはどうでしょうか。会社の外部から製品を見つけるということは他会社には開発製造職がいるということです。では自社にも他社にもいない製造職がいない環境(つまりこの世が営業職だけになった世界)になった場合何を売られるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2023/06/03 03:17

会社の金儲けを考える実行部隊



同業の優れた新製品が出ると
まずは企画部が買い、ばらしたり
営業に欠点デメリットを探し出し
品質の劣る自社の製品をいち早く在庫確認し無くすのもプロ営業仕事だし
商品企画が広告だしても売れないゴミ製品を各業界に押売りしたり

花形と言うより、どの部署にも、こうしろ!急ぎで送れ!
指示出来る特権があるだけやね
この回答への補足あり
    • good
    • 0

会社経営者です。

営業職は企業の花形です。営業がダメな会社は倒産します。

>「俺らは会社で唯一金を生み出している部門だぞ」とのことです。
その通りです。ただし「金」を「利益」に読み替えてください。他の仕事は極端にいえば「付属」でしかないです。

>しかし製品を作って売るときには、企画→開発→設計→製造→営業 この流れすべてがないと金は生み出せません。

ええ、でも「利益」は営業しか生みだしません。
・企画がどれほど良くても、そのままでは利益になりません。
・開発がどれほど素晴らしいものを作っても、そのままでは利益になりません
・設計がどれほど革新的でも、利益にはなりません。
・製造したって、買ってくれる人を見つけないと利益になりません。

会社で重要なのは「買ってくれる人を見つけること」であり、それこそが「利益」なんです。

だから実は営業以外は居なくても会社は存続できますが、営業が居ない会社はそもそも「買ってくれる人」を見つけられないので、どれほど仕事ができる人たちが集まっていても、会社としては存続できません。

もちろん、企画を請け負う会社とか開発や設計だけを請け負う会社などもありますが、そういう会社にも営業担当は必ず存在します。そうしないと「仕事をもらってくることができない」からです。
 
ということで、会社の花形は営業職です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は全ての工程がないと利益は生み出せないと考えていたのですが、
>営業以外はいなくても会社は存続できる
とのことで新しい意見です。
ここに関して一つ追加で質問なのですが、仮に営業職だけの会社の場合営業の方は何を売って利益を生み出されるのでしょうか?
無形商材の場合でも企画ぐらいはいますし...

よろしくお願いします。

お礼日時:2023/06/03 02:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!