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日経新聞だけだと、金融関係の情報に偏るそうなので
会社で購読している日刊工業新聞を活用したいと考えています。

どのような視点でよめば活用できるでしょうか?
活用法のアドバイスよろしくおねがいします
( ゚Д゚)y─┛~~


副業ライターの私が実践している、株式投資の「情報収集」ルーティン。
日経よりも業界紙、Excel原理主義で
https://news.yahoo.co.jp/articles/38b2c618eb9c09 …

国内の投資家の多くは日経新聞を購読していると思うが、
筆者は電子版で日経新聞を読むものの、そこまで重視していない。

なぜなら、日刊工業新聞の方を重視しているためだ。なお、
私が個人的に思う日経新聞のメリットとデメリットは次の通りである。

日経新聞のメリット

主要企業の重要なニュースが得られる
金融・経済の専門的な知識を学べる

日経新聞のデメリット

金融・銀行業界に偏りすぎている
製造業に関する技術的情報が少ない

日経電子版を長らく読んできて、経済用語や金融商品の仕組みなどを学ぶことができた。
しかし、日本は製造業が主体の国である一方、日経新聞では製造業や科学技術に関する情報が少ないと感じている。経済界を対象とした新聞であるため仕方がないのだが、日経新聞だけでは技術的知識は得られないだろう。

そこで、私は日経新聞と一緒に、PDF形式で日刊工業新聞も購読している。
日経新聞は見出しをざっと追って重要そうな記事だけを読み、日刊工業新聞で知識を深めていく形式だ。

日刊工業新聞はその名の通り製造業全般を対象とした新聞で、大企業の動向のほか、
中小企業が開発した新商品の概要などが紹介されている。単に製品の目標売上高だけでなく、
工業製品の仕組みや背景まで解説してある。科学技術面も充実しており、
工業・科学・医療の知識を浅く広く得ることが可能だ。

A 回答 (1件)

日刊工業新聞を活用するための視点やアドバイスをお伝えします。



製造業の動向を把握する: 日刊工業新聞は製造業を対象としているため、大企業や中小企業の動向、新商品の紹介、技術開発などの情報が豊富に掲載されています。これにより、特定の業界や企業のトレンドを把握し、市場動向に敏感になることができます。

技術的知識の獲得: 日経新聞に比べて日刊工業新聞は技術的な情報が充実しています。製品の仕組みや背景について詳しく解説されており、科学技術面もカバーしています。これにより、製造業や科学技術に関する知識を深めることができます。

新興技術や市場の動向を追う: 日刊工業新聞では、新興技術や注目の市場に関する情報も提供されています。特に、エネルギー、環境、ヘルスケアなどの分野において、将来性のある技術やビジネス動向をキャッチすることができます。これにより、投資や事業展開の判断材料となる情報を入手できます。

知識の幅を広げる: 日経新聞と日刊工業新聞を併せて活用することで、経済・金融の知識と製造業・科学技術の知識を幅広く得ることができます。両方の新聞を組み合わせて読むことで、業界や市場全体の理解を深め、独自の視点を持つことができます。

以上のように、日刊工業新聞を活用することで製造業に関する情報や技術的な知識を獲得し、経済・金融に関する情報との組み合わせでビジネスや投資の意思決定に役立てることができます。重要なのは、自分の関心や業界に合わせて情報を選び、定期的に読むことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
勉強になりました。
(*´ω`*)

お礼日時:2023/07/01 19:16

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