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熱力学の第一法則と熱力学の第二法則の違いがいまいちよく分かりません。

なんとなくは分かるんですけど、問題を解いていて答えに納得ができません。

まず、第一法則は、熱は仕事に変換することができ、仕事は熱に変換することができる。
ということを説いた説です。
第二法則は、熱は必ず高いところから低いところへ行く(外部からの仕事は無し)ということを説いた説だったかと認識しております。

ここで、問題にあるのが、
「(ピストンシリンダー機構において、)1サイクルの間に熱を捨てなければ元の状態に戻ることができず、すべての熱を仕事に変換することはできない。」これを示すのが、第一法則か第二法則か、という設問です。

どのようにして考えたら良いのでしょうか…。

A 回答 (3件)

そういう事ですッ!

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典型的な熱力学の第二法則に支配された事柄です。


考えるというか、それを説明するために、熱力学の第二法則が発見されました。
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考え方のひとつですが、命題の一部「すべての熱を仕事に変換することはできない。

」を「できる」に逆転させたとき、第ー法則と第二法則のどちらに反するかを見極めるとかはどうですか?

第一法則のエネルギー保存則には反していませんが、第二法則が熱現象の不可逆性に反していますので、つまり元々の命題は第二法則が示す理論であるということが言えます。
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