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本日2023/07/15の 日本テレビ系
「世界一受けたい授業」の中で
熱中症対策の説明コーナーがありました

その中で、ハンディファン(手持ちの携帯扇風機)の危険性の説明があり

「気温35℃以上で、ハンディファンを使って涼むと
汗が体温を奪う前に蒸発して、体温調節を妨げる」

という一言での説明がなされ、瞬時にスタジオゲストたちの
「なるほど~」という合点の声で、説明は終了しました

TVer ですと 以下のURLの冒頭1:40あたるからの1分間です
https://tver.jp/episodes/epym065h30

理系の私でも、最初聞いたときは、全然理解できなかったんですが
いろいろ考えて、たぶん

「体温と気温がニアリー・イコールのときは
気化熱への寄与が、体と外気からの寄与がコンパラならの
もし強制的に外気を流しつづけると、汗の蒸発に外気からの熱が多く寄与するので
結果的に体表の温度下落が少ない」

ということだろうという理解に落ち着きました

で、質問です
① この考えて合っていますか?
② このハンディファンの効果は常識なのでしょうか?
③ この理解に普通の方が、一瞬で到達するとは思えないのですが、何か説明が省略されたのでしょうか?

ご意見をお聞かせください

質問者からの補足コメント

  • 誤植がありました

    「気化熱への寄与が、体と外気からの寄与がコンパラならの」

    「汗の気化への伝熱が、体表からの伝導と、外気からの伝熱がコンパラな状態なので」
    という意味にとってください

      補足日時:2023/07/15 21:42

A 回答 (1件)

合ってます。



熱風が吹き付ける職場で働いてる人には常識で、そうで無い人は解らないカモです。

50度の熱風を吹き掛け続けたら、熱気で熱中症になってしまう事位は解ると思います。
それでも「気化熱が・・・」なんて言う人は居ないと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました
(数日前にお礼を書いたのですが、なぜか反映されていなくて再度)

そうですね、極論200度の風なら火傷しますもんね。
熱い側から、冷たい側へ熱は流れるという、第一法則のとおりだ
と思えばよいということですね!

「汗が体温を奪う前に蒸発する」
というテレビ内のセリフ説明で
体温と外気温の蒸発への寄与を定量化すべきなのだろうと
思ってしまいました

テレビの説明とスタジオの反応の演出には、はなにかしっくり
こないところが残るのですが、そこはまた、考えていきたいと思います

ありがとうございました

お礼日時:2023/07/20 10:18

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