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こんにちは、昨日もこのような質問を上げたんですが、
また知りたいことがあるので投稿いたします。
引火性物質の引火点はガソリンを例えると
引火点が略-43℃、発火点が246℃になりますが、
引火点とは物質の蒸気圧が生じて炎を近づければ燃えることだと知っていますが、
それでは、発火点は発火点の温度に達したら自ら発火する温度だと知っています、

質問1.でも、ガソリンの場合は246℃の温度まで上がる前に気化されて飛んでなくなることはありえないですか?それとも発火点の温度まで気化してなくならないように何か容器とかタンクようなもの中で加熱させたらできる語りですか?

質問2.基礎的な質問ですが、すべての石油化合物は色んな化学構造を保っていますが、
そんな物質(液状)が気化や乾燥されたらこの物質がどうやって気化されて空気中に飛ぶことができるかを知りたいです、言い換えれば分子構造を成している分子たちがこの分子構造状態で(丸ごとで)空気中に飛びますか?それとも分子が離れて分解されて飛ぶことですか?

質問3.固形分と溶媒(溶剤)を混じった状況で固形分だけ残って溶媒や溶剤も分子構造を持っているがあまり想像が飛ばないのでご説明いただきませんか?

質問4.圧力が高ければ沸点も上がりますが、それでは引火点、発火点も圧力が高ければ一緒に上がりますか?それとも構わないですか?

知識が短いですが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

質問1


気化したからと言って消えて無くなるわけではありません。気体になります。気体でも条件が整えば発火します。

質問2
>分子構造を成している分子たちがこの分子構造状態で(丸ごとで)空気中に飛びますか?
はい。一般論としてはそうです。沸点以下でも蒸気圧は0ではないので、気体になることはあります。水でも100℃以下で蒸発するのと同じことです。

質問3
何を言っているのかわかりません。

質問4
「構わないとは」どういう意味ですか?
圧力が高くなっても蒸気圧が上がるわけではないので、普通に空気があるなら引火点や発火点はかわらないでしょう。
もちろん、極端に高圧になればどうなるかわかりませんが、それ以前の話として、何故にそういうことを考えるのでしょうか。大気圧に比べて、かなりの高圧にするのであれば、普通に考えて、空気なども一緒に圧縮することはないでしょうから、あなたがどういう状況を想定しているのかにもよります。
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