アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

銀ロウで溶接をDIYでやっています。うまくいきません。
銀ロウが溶けない。丸まってはじいてまったくお話にならないので質問します。
色々勉強してやり方や失敗の原因は一通り分かっているつもりです。
その上で質問しますので、素人と言ってもそれなりのレベルです。

【素材】
 素材は草取り用のコテです。100均一で購入。
 これが錆びてボロボロなのでロウ付けの練習台にしました。
 三角の板と棒をくっつけるのが目的です。
 YouTubeを見て使っているものはホームセンターで買ったガスボンベRZ-830
 銀ロウ、フラックスで、よくある基本セットです
 十分ヤスリで磨いて鉄部分を出しました
 
【原因】
 まったく温度が足らない。いくらバーナーをかけても温度が上がらない
 銀ロウが溶けないのが原因です
 
【状況】
 フラックスが水の様になって蒸発し乾いて白い膜状になってこれが邪魔する
 銀ロウが溶ける時にいきなり玉になってコロコロと落ちる
 丸まった銀ロウは白色になってこれが皮膜になって二度と溶けない
 
【考察】
 そもそも温度が足らない。風のない室内でやっても同じ
 万力で挟んで板と棒をつけた状態でバーナーを入れても熱が逃げている
 これは素材に熱を持つ力が無いのか、母材の棒が細いせいと思われます
 
【質問】
 1.
  もしかして10センチくらいの熱反射板みたいなものが必要でしょうか
  あるいは熱を溜められる別な大きな金属を土台にして加熱するべきでしょうか
  これに関してよい品物があるでしょうか
 2.
  ヤスリで磨いているものの95%くらいしか鉄の面が出ていません
  残りの5%はくぼみでサビが残るのですが、
  そのサビが酸化を誘引しているのでしょうか
  そんなことはあるのでしょうか
  フラックスは指定のものですが、
  酸化を強力に除去するフラックスというのがあるのでしょうか 
 3.
  YouTubeでは同じ方法で流れる様に銀ロウが溶けていますが、
  もっと高温になるバーナーに買い換えた方がよいでしょうか
  そもそもこの様な問題の対応はどうしたらよいでしょうか
  
以上です。色々考えているのですが良い思いつきがなくて困っています。
どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • アドバイスありがとうございます。
    ここで教えていただきたいのは『じゃあどうするの?』なのです。
    皆さんはこの様な事にならないのでしょうか。
    なったとしたらどう対応しているかが一番の疑問なのです。
    温度が足らない場合の工夫の方法です。
    七輪を使うと言う案も一考でしたが準備が大変そうでした。
    簡単で確実な方法を模索しています。どうぞよろしくお願いします。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/02 08:48
  • アドバイスありがとうございます。
    試しにハンダを銀ロウの代わりとして試してみたのですが、
    溶けすぎ。玉になってコロコロ落ちるのは同じ。
    フラックスの白い皮膜が邪魔してはじく。
    しつこくあぶると酸化して黒くなる。
    こちらもお話になりませんでした。
    他の方はどのような工夫されているか疑問に思う次第です。
    引き続きどうぞよろしくお願いします。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/02 08:59

A 回答 (5件)

>ガスボンベRZ-830


バーナー(トーチ)は、何を使っていますか?
高カロリーガスを使うと同時に、高効率のバーナーを使った方が良いですよ。

>フラックスが蒸発して白い膜状
十分温度が高ければ、溶けてガラスの様になります。

七輪の上など、雰囲気の高い所で試みてみてはどうでしょう?

いきなり接合しようとせずに、片側づつロウに濡らして、
塗れることを確認してから接合してはどうでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

良い回答ありがとうございます。
トーチの型番。七輪。濡れの確認。フラックスのガラス状
とても大切なキーワードを教えていただきました。
大変ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/02 08:42

母体の温度が上がりきれていない可能性があります。


DIYでは酸素がないブタンのボンベですから
加熱はジーっと待っている事も重要です。

もう一つは加熱で母体に酸化膜ができてしまうこともあります。
フラックスによりますが、ある程度加熱してから
再度塗布することも必要です。

半田つけもそうですが、一般に温度が上がらない先に
ロウをあてがってロウだけが溶けるということは
よく見かけることです。

まあ、原因は8割ほど加熱不足と思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>【原因】


 まったく温度が足らない。いくらバーナーをかけても温度が上がらない
 銀ロウが溶けないのが原因です
自身で言っているじゃないですか?。
素材が十分高熱になっていないので銀ろう自体は高温で溶けても素材に触れたとたんに冷却され、流れて広がりません。
銀ろうは高温の素材に触れて溶かすほどが理想的なんです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

素材をポーラスな耐熱レンガに置かないと、素材を銀の融点(約1000℃)以上にしても直ぐ冷えます。


接着も、溶接も互いに濡れないと、くっつきません。玉になってコロコロと落ちるのは濡れていないためです。
濡れるために、適切な温度とフラックスが必要です。
    • good
    • 0

母材はステンレスではないですか。


母材専用のフラックスが必要です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!