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こんにちは、可燃性は炎がつけるようなすべて物質だと習いました。
可燃性物質なかに引火性というものは引火点にの以上(引火点も含む)の温度で蒸気が発生しながら
炎を近くについたら引火(火がつける)ことだと習いました、そして、もっと温度を上げれば自然に発火するようになるものが発火点だと習ったんですが、
それでは、引火物はすべてものが発火点を持っていますか?違ったら教えていただきたいです。
また、なぜ引火点とか発火点が蒸気圧と関係があるのかを知りたいです、
もし蒸気圧ができない物質は炎をつけても火がつけないですか?
知識が短いですのでどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、 言い換えれば 引火物はすべて物が発火点を持っていますか? また、 引火点と蒸気 (蒸気つまりガスの発生) と引火と は何の関係ですか?原理を知りたいです。 引火物に火がつけるのは蒸気 (ガス) ためですか?

A 回答 (1件)

燃焼には必ずと言って良いほど酸素が必要です。


あの燃えやすい水素ガスですら100%の水素のみでは引火すらしません。
要するに、その物質の蒸気と空気中の酸素が、程よい状態で混じっていなければ引火しないのです。この濃度範囲を燃焼範囲といい燃焼範囲の最低限の濃度に蒸気圧が達する温度が引火点といっていいでしょう。
他にも疑問点があるようですが、先ずはここを読んで勉強してください。
ここを読めばかなりの疑問点が解消するはずです。

燃焼範囲とは?引火点と発火点って何?原理や計算方法を機械系出身ライターが5分でわかりやすく解説!
https://study-z.net/100184697
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