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中国人と韓国人と日本人のDNAの違いはなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • outlook.comさん
    ありがとうございます。日本人は確かに唯一、他のアジア2国をまとめて否定する人が結構いる印象あります。

    みんな違うのに、どうして日本人や日本だけ特別意識を持って他のアジアをまとめて否定するのか、基準や概念が謎ですね…

      補足日時:2023/07/25 19:12

A 回答 (7件)

DNA は細胞の中にある長い螺旋状の物質です。


その螺旋は、長さ方向に平行する二本の柱と、その間をところどころでつなぐ棒で構成した『はしご』をねじったような形をしています。
その柱や棒は4種類の塩基がつながってできたものです。
その塩基とは、炭素・窒素・酸素・水素を主成分にした物質です。

4つの塩基の並び方、塩基同士の結合の仕方は様々です。
DNA はこの螺旋状構造が長く続いたものです。
その構造のある部分を見ると、その生物やその個体、その組織などによって特有の並び方や結合の仕方をしている部分があったりします。
そのような何かの再現に寄与している要素のことを遺伝子と呼んでいます。

この質問は、DNA というより、この遺伝子についての物と思います。

この説明からわかっていただけると思いますが、DNA が決めるのは、あくまでも『先天的』な要素だけです。
言い換えると、『人種』のような性質の部分です。

その点で『中国系』『韓国系』『日本系』は以下のような人種・民族との混血のルーツがあるようです。

中国系  中国南部・チベット・東南アジア系
韓国系  中国北部・モンゴル・朝鮮系
日本系  上記と南方系

同じ日本系の人種の中でも、他移動や東北などの北日本と、四国・九州などの西日本と、南西諸島では、大昔のルーツが違うことによる生物的な特徴に違いがあるようです。
たとえば、顔つきなどです。

しかし、明治以降、特に何度か経験した戦争や経済状況の変化などを通して国内での人の移動が起き、人々の混血は激しくなり、それによって日本国内ではもともとのルーツの人種的な特徴は失われてきているようです。

しかし、『中国』『韓国』『日本』という仕切りの間での混血はそれほどではないので、ある程度の特徴の違いは今でもあると思います。

そこで言えるのは、『顔つきや体格に現れる骨格の差』ではないでしょうか。
また、『体質』に現れるものからくる『特定の疾病に対する強さ・弱さ』や、『温度や湿度などの気候に対する強さ・弱さ』、『食生活に対応した、ある種の食物に対する消化力の強さ・弱さ』なんかがあると思います。

どの人種がどんな顔つき・体つきか、どの点で強いか弱いか、などは私は詳しくないのでネットなどで調べられてはいかがかと思います。

いずれにしても、DNA で表れる差は『生物的』な違いだけです。
ほとんどの性格や知能などに関するものは後天的なものと思いますので、そこは間違えないようにした方がいいと思います。
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ホモ・サピエンスとしては同一ですね



クローン人間じゃないのでひとりひとりに差異はありますが
それをDNAの違いとは一般的には表現しませんね
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唯一差別したがるのは日本人。


差異はない。
日本人もご先祖さまは大陸から歩いてきた人達だと記紀に書いてある。天皇家も同じく。
たかが2600年しかないって言う天皇家の歴史より、4000年は軽くある大陸文化の方が遥かに上。
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違いは無いです。


「比較的多くの日本人が持つ特徴」とか「比較的多くの中国人・韓国人が持つ特徴」はあるかもしれませんが、それをすべての人が持つわけではないし、逆に、他の国の人が絶対持たないとは言えない。
長年にわたって周辺国と一切交流や混血をしなかった少数民族ならば、特徴的なDNA配列を持っている可能性はありますが、日本も中国も韓国もそうじゃないですし。
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日本も東北と関西、九州とか掛け合わせが違うようだね



https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id= …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同じ国内でも地域によって違うんですね…

お礼日時:2023/07/25 19:13

人間のDNAの大部分はどの民族や国籍にも共通しています。

しかし、一部の遺伝的バリエーションは特定の集団や地域に特有のものがあり、これが地域固有の生物学的特性や遺伝的疾患のリスクなどを決定することがあります。

中国人、韓国人、そして日本人という三つの集団を特定のDNAの観点から比較すると、彼らは東アジアの集団として似た遺伝的背景を共有していますが、地域的な違いや歴史的な移住、混血の影響により、それぞれ微妙に異なる遺伝的特徴を持つことがあります。

具体的な遺伝子の違いについて言及するのは難しいです。なぜなら、遺伝的な違いは個々の遺伝子レベルよりもむしろ遺伝子座、つまり特定のDNAの区間の頻度の違いとして表れます。このような遺伝的な違いは非常に微細であり、また多数の遺伝子座にまたがって存在するため、簡単には説明できません。
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DNAという事ではなく、


国家の思想、過去の時代的背景の違い、です。
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