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今日(2023/7/28)の日銀金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟な運用が決定され、「10年物国債金利について1.0%の利回りでの指値オペを行う」方針が示されました。日銀の金融政策公表直後に、ドル/円は一ドル141.07円まで上昇する場面があったものの、YCCの柔軟化を受けて新発10年物国債利回りが一時0.575%前後まで上昇すると一ドル138.07円まで反落しました。ただ、売り一巡後は139円台前半まで買い戻しが入っており、日銀公表前の水準まで戻りました。なぜ、日銀の金融政策公表直後にドル/円は急上昇したのでしょうか。今回の決定は、明らかに円買い要素なのではないでしょうか?

A 回答 (1件)

たしかに一時的には円高に振れるかもしれませんが、まだまだ日米の金利差は大きいと思います。

またすぐに140円台に戻るような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/28 20:31

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