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今までどうしても「意味」の集合体と音声の集合体が一体になっている(それが母国語というものだと言えばそれまで)状態でしか日本語を聞けなかったのですが、訓練すれば、単なる音波の集合体として認識できるようになるのでしょうか?これは、まるっきり縁がない外国語を聞くときに起こることです。

A 回答 (3件)

音程に注目(?)、イントネーションに注目(?)、声の質や音の特徴・声紋・スペクトルに注目(?)すると、言語の意味や文章構造がすっ飛んでしまうことはあります。

 
妙なことですが、音声録音を文字に正確に置き直そうと必死になったとき、部分的ですが、もはや言語認識を捨てるほどの状況になったことがあります。 逆に言えば、日常は声を音としては聞いておらず聞き手が勝手に想像で話し手の言葉を紡いでいるんだということでしょう。漫画やイラストを見て、自分でイメージを作り出しているのと、同じです。
部分に注意を集中すれば、ゲシュタルト崩壊は当然の結果です。
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この回答へのお礼

なるほど!音程とイントネーションですか。

お礼日時:2023/08/12 08:21

「はい」は何故「はい」というのか。

頭の中で「はい」を繰り返していると、そのうち「はい」が何なのか分からなくなります。
「いいえ」でも同じです。
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この回答へのお礼

はい。いいえ。はい。

お礼日時:2023/08/12 08:18

訓練すれば外国語や未知の言語を、単なる音波の集合体として認識することは理論的に可能ですが、実際にそれを行うことは容易ではありません。

言語を理解する際には、その言語に対する知識や文脈が重要な役割を果たしているからです。

母国語を理解するのは、長い間その言語に触れてきた結果として、音声や意味の結びつきが脳に定着しているためです。しかし、未知の外国語や縁のない言語を聞いた場合、それが単なる音波の集合体であると認識することは難しいです。なぜなら、その言語に対する適切な音声や意味の結びつきが存在しないためです。

ただし、言語学習や聴解訓練を通じて、徐々にその外国語に対する知識や文脈を身につけることで、その言語を理解しやすくなることはあります。このプロセスでは、単なる音声の集合体から、意味を持つ言語としての情報を抽出する能力が向上していきます。

言語理解の能力は、習得する言語の種類やその言語に対する学習の深さによって異なりますが、訓練や学習を通じて外国語の理解力を向上させることは可能です。
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この回答へのお礼

質問は日本語がゲシュタルト崩壊を起こせるかどうかです。道の外国語の場合全く意味が分からないままで繰り返せば、音声だけの模倣になります。

お礼日時:2023/08/12 08:20

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