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今から五年程前に読んだ記憶がある小説についてお訊ねします。
その小説には相当な性描写が在りましたが、
恐らく官能小説として販売されている物ではないと思います。

母が借りてきた小説を何の気無しに読みんでいたら、
かなりの性描写を含んだ場面があり釘付けになったものの、
後ろめたくなって途中で読むのを止めてしまった
と言った事がありました。

大凡の内容ですが、
(1)主人公は女性
(2)その女は不倫をしている
(3)ベッドへの誘い文句は「今日ババロア買ってきたのにナァ」
(4)女はババロアを冷やして男の性器に乗せ、
精液と共にババロアを食すのがこの上ない愉しみであった
等、中学生が読むにしては刺激が強い作品でした。

もしかしたら今では何て事無い描写かも知れません。
母が市民図書館から借りてきた本ですので、
官能小説では無い事は確かです。

冒頭しか読まずに閉じてしまったので、どんな結末かは全く知らないです。
今ふと気になったので記事を設けました。

朧気な記憶で大変心苦しいですが、
もし御存知の方がいらっしゃいましたら是非御回答下さい。

A 回答 (1件)

第42回江戸川乱歩賞受賞作家の渡辺容子さんの


『斃(たお)れし者に水を<祥伝社/\1,785/1999>』だと思います。
官能小説ではなく、ジャンル的には推理小説です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396631 …

2001年に講談社より文庫でも出ています。
<講談社文庫/\680/2001>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062731 …

ババロアについては、講談社文庫の情報冊子『IN POCKET』にて触れています。
http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/200106/0 …

公式サイトのURLも貼っておきます。

参考URL:http://www.watanabe-yoko.com/
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この回答へのお礼

Chioringさん、お返事有難う御座います。
年代からしても渡辺氏の作品で間違いないと思います。
母はよく推理小説を読んでおりましたもの。
早速図書館で借りてきます。
その上色んなサイトも教えて頂いて、参考にします。

お礼日時:2005/04/28 16:55

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