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23歳のフリーターです、僕は昔から「空想」にふけるのが大好きでした、働いてコキツカワレルのが大嫌いで今までは悪さばかりしてきました、そろそろ真面目にならなくちゃ!と思い仕事を探してもやりたい仕事は全く無いです。我慢しまくって家族を作って子育てして、ってそんな生活は絶対無理!小説家は「遊び」が仕事みたいなもんでしょ?旅行して色んな人間とつながってって最高に魅力を感じます!本を読むのは好きだし、自分にむいてるのでは?と思うんですが、やっぱり「なめんな!この仕事は大変なんだぞ!」っていう解答でしょうか?それでも本を書く事を決めたんでやってみます、その際のタメになる話あれば教えてください!(一般の方でも良いです)

A 回答 (14件中11~14件)

なんでも、10年続ければ身になると言います。


10年続けてみればどうでしょう?
売れる、売れないは、小説の良し悪しに関わらず、
運の部分もあるので、分かりませんが。

自分のやりたいことを貫き通すことと、
社会に認められることは、全く別ということを、
覚えておいたほうが良いでしょう。

No.3の方も言われている通り、日本では特に、
「結果さえ出れば誰も文句は言えません。」
しかし、いくら辛い思いをして、
自分を貫き、小説を書き続けても、
結果が、出なければ日本社会では、
文句を言われて当然の身分だということです。
遊んでいるのと一緒、ただのお遊び。
小説家だとも、認めてもらえないかもしれません。

小説を書くなど、表現をする上で、
最も大事なことは、自分を貫くことであるけれども、
その努力なんてものは、誰も認めてくれません。
良い作品が出来たとしても、売れなければ、
社会では意味を持ちません。お金が全てですから。
売れて、有名になって初めて認められるのです。
「文句の言われない」身分になれるのです。

職業として選んだのなら、
自分を曲げてでも仕事をするべきです。
表現者でありたいのなら、
何をしてでも、お金を得ることです。
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この回答へのお礼

共感しました!認められる=お金 という形で受け取るということですよね?自分を曲げて何をしてもお金を得る、これは多少誤解されています、僕は自分を表現してお金を得る自信があるから小説家なんです、「表現を他人にあわせて作ると普通の会社勤めと一緒ですよね、会社に勤めると何でそうするの?って事だらけです、そこを下っ端は合わせますよね?それは自分の表現じゃないです、目的があって目的に向かった自分の表現がしたいんです、だから自分の表現で金を稼ぐんです。

お礼日時:2005/04/28 14:48

>小説家は「遊び」が仕事みたいなもんでしょ?


それでもいいのです。結果さえ出れば誰も文句は言えません。
ただし職業としてやっていくと必然的に訪れるであろうネタ切れのときはかなりきついはずです。

>旅行して色んな人間とつながってって最高に魅力を感じます!
それは小説家と関係ないと思うんですが。文章を書くことには魅力を感じないんですか?

>その際のタメになる話あれば教えてください!
・一般常識を持つこと。
・ちゃんと最後まで書き上げること(飽きても途中で放り出してはいけない)。
・文章を書く際の作法を守ること(段落のはじめは一字下げるとか、! や? の後は一字空けるとか)。
・読む人に伝わるように書くこと(伝わらないのを読み手のせいにしてはいけない)。
・作家=儲かると思わないこと。
・自分の書きたいものだけ書けると思わないこと(商売にならないものは出版してもらえません)。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございました。
何か説得力があります、自分はまず文書の書き方を
基本から学ばなきゃ駄目ですね、努力します。
足りない物だらけなんで並大抵の努力じゃ駄目ですね!頑張ります。

お礼日時:2005/04/28 05:30

ここまでいさぎよく言われるといっそすがすがしいですね。



>「なめんな!この仕事は大変なんだぞ!」
既に御自分でかかれていらっしゃるので、その辺は置いておきましょう。基本的に遊びのような仕事でも仕事となるときついものです。

ためになる話となるかはわかりませんが、とりあえず、あなたは職業小説家になりたいのですよね?小説を書くことが好きということではなくてそれでお金を稼ぎたいと。

そういうことなら今のままではおそらく問題ありです。

>我慢しまくって家族を作って子育てして、ってそんな生活は絶対無理!小説家は「遊び」が仕事みたいなもんでしょ?旅行して色んな人間とつながってって最高に魅力を感じます!

ここなんですけど、あなたが一般的な家庭に憧れないのはもう個人の好みなのでどうでもいいんですが、そういった生活を送っている人が大半な訳です。
つまり小説にお金を払ってくれる読者というものはあなたのいう「我慢して家庭作って子育てして…」ってことをやっている人たちです。
彼らに受け入れられる、共感する作品を作って稼ぎたいと思うなら、その生活を「つまらん!」と思うのはまずいです。

そういう安定や日々の生活を大事にする人の心の機微が汲み取れないならどう感情を誘導し、感動に持ち込み、どう表現していくか、おそらく躓きます。
つまずきにさえ、気づかないかもしれませんが。

書くことを決められたようですので、まず書いてみてはいかがでしょうか。
出来上がった作品がどのようなものかで、何が必要なのかわかるかと思います。
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こんばんは。



単純に「小説家」で食えている人がどれだけいるかを考えればその険しさは分かるでしょう。

作家のスタイルにもよりますが、確かに優雅な時間の使い方を出来る作家もいます。
ただ、あまり社交的ではない人の方が多い様には感じますけどね。

すでに巨匠となった村上春樹はデビューしたときすでに30でした。あなたと同じく就職が嫌で、借金をして自分でジャズバーを経営していたのです。
そしてある日思い立って深夜のキッチンで小説を書き始め、最初に応募した賞で受賞してそのままデビュー。3作目を書いた時に小説家で食べる事にして店を売ったそうです。

その村上さんが言うには、「私はこんな面白い体験をした」とか言う人間に限って面白い小説は書けないのだそうで。要はネタの面白さよりは文章力の問題だということ。

良いんじゃないでしょうか。あなたに文才があるかどうかはやってみなければ分かりません。
(失礼ながら質問文からはその才能は見て取れませんが)
動機が不純だろうが何だろうか、面白い小説を書ければそれで良いのです。

是非挑戦してみて下さい。今の所失敗する可能性が高いですが、やらずに後悔するよりは良いでしょう。経験にもなりますし。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
この短時間の付き合いで才能を見分ける貴方は只者じゃないですね!(笑)
村上春樹の事は全く知りませんが僕が文章力が無いのは当たり前ですよね、これからですから!
足りない物だらけだけど楽しめそうなんで頑張ります!ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/28 03:47

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