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25℃における水酸化マグネシウムの飽和水溶液の濃度を2.0×10^-4[mol/L]とする。
このとき、25℃における水酸化マグネシウムの溶解度積Kspを求めよ。

分かる方、解法を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2 です。


「定義」はよかったけど、「水酸化マグネシウム」の化学式を間違えた。

Mg(OH)2 ←→ Mg(2+) + 2OH(-)

なので、与えられた条件は、飽和水溶液に
・Mg(2+) イオン:2.0 × 10^(-4) mol/L
・OH- イオン:4.0 × 10^(-4) mol/L
が溶けているということ。

つまり「溶解度積」は
 Ksp = 2.0 × 10^(-4) [mol/L] × 4.0 × 10^(-4) [mol/L]
   = 8.0 × 10^(-8) [(mol/L)^2]

でした。

訂正します。
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与えられた条件は、飽和水溶液に


・Mg+ イオン:2.0 × 10^(-4) mol/L
・OH- イオン:2.0 × 10^(-4) mol/L
が溶けているということ。

つまり「溶解度積」は
 Ksp = 2.0 × 10^(-4) [mol/L] × 2.0 × 10^(-4) [mol/L]
   = 4.0 × 10^(-8) [(mol/L)^2]

教科書で「定義」を確認しよう。
「分かる、分からない」ではなく、「定義」どおりにやるだけ。
「定義」は「理解」すればよく、暗記は不要。
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ChatGPTに聞いたほうが早いですよ。



こんな答えになりました。

水酸化マグネシウム(Mg(OH)₂)の飽和水溶液における溶解度積(Ksp)は、以下の平衡式で表されます。

Mg(OH)₂ ⇌ Mg²⁺ + 2OH⁻

この平衡式から、水酸化マグネシウムの溶解度積(Ksp)は次のように表されます。

Ksp = [Mg²⁺][OH⁻]²

与えられた情報から、飽和水溶液中の水酸化マグネシウムの濃度は [Mg²⁺] = 2.0 × 10⁻⁴ mol/L です。
また、水酸化マグネシウムは2モルの水酸化イオン(OH⁻)と1モルのマグネシウムイオン(Mg²⁺)に分解するため、[OH⁻] = 2 × [Mg²⁺] = 2 × 2.0 × 10⁻⁴ mol/L = 4.0 × 10⁻⁴ mol/L です。

これらの値を代入して、溶解度積(Ksp)を計算します。

Ksp = [Mg²⁺][OH⁻]²
Ksp = (2.0 × 10⁻⁴ mol/L) × (4.0 × 10⁻⁴ mol/L)²
Ksp = 3.2 × 10⁻¹¹

したがって、25℃における水酸化マグネシウムの溶解度積(Ksp)は 3.2 × 10⁻¹¹ です。
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